先日、鎌倉のロルフィングセッションで10シリーズを受け始められた方から
セッション後の感想が届きました。

ロルフィングセッションの中では
ロルファーが筋膜や動きにアプローチしている時に

自分のからだの中を感じたり、
自分のからだを通じて外を感じたり

…というところに
クライアントに意識を向けてもらったりします。

そんな中で感じた発見が
いかに日々の生活につながっているか。
(昨日紹介したコメントもそんな内容でしたね)

参考までに、クライアントさんの感想を
ここで紹介させていただきます。



『ゆきさんのあたたかい言葉にゆるゆるとほぐれていきました。
何より、微妙な「感じる」ことを思い出しました。
ブランケットを感じる、
さわってるところ、空気を感じる…
こどもと日々一緒にすごしているのに感じなくなってるなぁと思いました。

でも、それを思い出すことができる、
ないものでなく、
もともと私がもってる感覚だから
もう一度感じることができるんだなぁ、
感じていきたいなあと思います。』




そうなんですよね。

私たちは、決して感じていないわけではないんです。
感じるのが苦手と思っている人でも
気付いていないだけで、感じているんですよね。
(詳しくはこちらの記事←クリック★

感じられているということを思い出して
日々それに気付いていけると
からだからのサインにも気付きやすかったり
自己調整しやすくなっていきます。


私も、もっともっと感じる力を高めていきたいです☆