昨日の記事の最後にも

『新しいことしてみたりするって
恥ずかしさを感じられて
それと同時に成長も感じられて
なかなか(開き直ってしまえば)新鮮でおもしろいですよ☆』


…と書いたんですが、


先日ヨガを教えるmiyabiさんとも話題に上ったこの話。


教えるという立場にいることが多いと
人前で失敗したり恥ずかしいことになったり
…という状況がなかったり
なれない、という状況や見栄があったり。


以前こちらで書いた

『昔できていたことが今はできなかったりして
バレエのクラスでもとっても恥ずかしかったりするけれど
やっぱり、そういったチャレンジをしていくことって
とっても大切だわ!
…と思ったのでした。』


このことともつながるんだけれど


いい大人になって
いっちょまえに何かを教える立場にありながらも

新しいことに挑戦して
初心でいろいろなことに向き合ったり
こっぱずかしい経験をしたり
できないこともいっぱいあったりすると

そこからの学びも多いし
とっても楽しい。


この世界には、
たくさん知らないことがあって
全部を知るのはムリかもしれないし
もちろん、その必要だってないんだけれど

からだを探求するうえでは
いろいろなことをすると
いろいろな発見がある。


この前のヨガやピラティスの時みたいに
違う視点から同じことを見つめられたりとか。

できないことが
できるようになっていく感覚。

あるところで壁にぶつかって
どうにもこうにもならない感覚。

間違って頑張り過ぎちゃって
からだのどこかが痛くなる感覚。


動きを伝えていくうえで
大切だな~と思います。



今年はスキーができるかな~。
昔は長い間スキーをしていたのですが
なんといっても古いスキーの時代。
カービングスキーになってからは未経験。
お茶やお華や和の動作もしてみたく、
新しく挑戦してみたいことがたくさんです。



みなさんは大人になってから
何か新しく始めたことはありますか?