この前ダンスのクラスにて。
そのクラスの先生が、

「効率良い体じゃなくてもいいんだよな~。
 無駄万歳にひひ!」


…と言っていて
思わず、

「わかる!」

と。


でも、私がこう言えるのは
効率の良い体の使い方を少し知ったからです。

効率がわかるから、無駄もわかり
無駄におもしろさが出る。



無駄にからだを動かし過ぎていた時、
私の場合は(あくまでも私の場合はパー
からだも痛くなったし、楽しくない時もあったし
ダンサーとしては見栄えも良くなかったし
もちろんそれも抜け出る前の葛藤だっただけなんだけれど
大変だったショック!


だから、無駄は必要だとは思うけど
効率の良さは、一度は目指していきたいところだな~と思います。

完璧に効率の良いからだなんて
人間、結局あるわけもなく。



私も長い間、
からだの、より効率良い使い方や
心地良さを追求していたけれど

ひとまず、それは追求するだけして
現在は、それを感じたまま、わーっと動いて
無駄な動きに人間を感じて楽しい状態です。



そうやって今年は身体を強くしていくのだ!