最近、お知り合いになった関係から
不定期ですが月に2回ほど
内輪で開催しているフラダンスレッスンにお邪魔している私。


新しいことを学ぶのはいつも楽しいですね☆


私が教えてもらっているフラは
比較的古典っぽい感じのようで
よく見る華やかな感じではありません。


今日もレッスン中に

「よくあるフラだと、こんな感じで腕の動きが大きくて
流れがあるから踊りやすいんですけど
私のハワイの先生は、動きがシンプルなので
うまく身体が軸にいないと踊れないんです。」

…と先生。


私の感想としては
(ご本人にもお伝えしました)

このフラの感じは
気功とか太極拳をしている時の身体の感じと
とってもよく似ているのです。

動きがシンプルな分、
勢いでからだを動かせないから
すごく身体の状態が鍵。


他のダンスでもそうですが
動きが早かったり、ごちゃごちゃしているほど
ごまかしがきくのに対し

動きがゆっくりだったり、シンプルだと
その人のありのままが出てしまう。


そんなつもりはなかったけど
知らないうちにフラまでそっちの世界に入っておりました。

ただ、気功や太極拳とちょい違うのは
それだけシンプルに軸が動きながらも
音楽に合わせ、リズムに合わせ、
最終的には表現につなげなくてはいけないというところかしら。

もちろん、私はまだまだステップに必死な状態ですが(^◇^;)


しぶめのフラ。
地道に続けて行こうと思います☆