小学5、6年生の頃から時々みている数名の女の子のクライアント。
その中の何名かは背骨のねじれが気になっていたり
勉強している時に肩こりなんかがあったり。


肩こりは受験勉強なんかで大変だったという事もあったので
中学に入って改善傾向にグッド!

背骨のねじれは
元々側弯というほどではなく
(けど、ちょっと気になるレベル)
触れていた感じ、そこまですごーく深い癖がある感じではなかったので
若い頃から少しずつ様子を見ながらケアできれば大丈夫ではないかしら…
という状態でした。


なので、頻繁にセッションをしていたわけではなく
肩こりなんかがひどくてセッションに来た時に
背骨まわりや骨盤まわりの癖をつくっている緊張を緩めたり
多少、“こんな風に動かすとどう~?”なんて
新しい動きを知って感じてもらうくらい。


そんな彼女たち。
中学に入ってから数回会っているんだけれど
背骨のねじれが緩和してきている様子!

まだ動きには癖があるものの
(本当に動きにはいろいろなものが出ますね~~)
最初に比べたらずっとよくなっている。

そして彼女たちが口をそろえて言うのが

「中学校がすごく楽しいニコニコ!」

…ということ。


そして、それがすごく背骨の状態に関係していると感じるのです。
そう感じるのはこちら↓の理由から。
側弯とキネスフィアクリック☆


ロルフィングのセッションなんて
本当にたまにだったし

小中学生くらいだと
なかなかそこまで身体に興味がないケースも多いのでにひひ
意識的して何かしたりということは
大人ほどはしにくい。

もちろん、からだが素直な分、
意識しなくても身体が反応してくれやすい
…ということもありますが☆


何よりも、彼女達の話し方や雰囲気が
中学に入って変わったことをすごく感じるので

以前紹介した記事にも関係しているけど
環境因子が大きいんじゃないかな~と思っているところです。


ただ、、、
中学に入り、部活動で部活動っぽい練習をしていたりするのでべーっだ!
そこからまた身体を痛める方向に向わないように
これからはそちらのケアが必要そうかな。

まだまだ若くて、からだがすごく変わっていく
今後の彼女たちに注目☆



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拒絶反応のキネスフィアクリック☆