末端から中心、中心から末端

3日間のすさまじいピラティス研修が終了して
どーっとなんだか疲れが出ているユキです

研修2日目は
昔、柔道をやっていた頃に
泣きながら練習していた時の次くらいに
体力的にも精神的にも追い込みました
（それだけ長い間そこまで追い込んでいなかった私もどうかと思いますが）

いやー、追い込むって時には大切ですね。



今回で3回目となるピラティスのコース。
毎回ステップアップする度に
新しいものが見えたり
つながりが見えたりしていたけれど
今回もそう。


もっともっと
ピラティス哲学もからだと経験に落とし込みながら
ロルフィングとつなげていきたいものです


ピラティスでは
中心から末端へとつなげていくことが多い。


ロルフィングでは、
筋膜へのワークでは外から内へ

そして動きのワークでは内から外へと
アプローチしていくことが多いのですが

コーディネーションへのワークは
末端の感覚から中心へとつなげることも。



ピラティスの原理も
ロルフィングの原理も

同じ部分とそうでない部分があるのだけれど

知識としても
私の体感的にも
クライアントとのセッションを通じても

どちらもとても有効です。


大切なのは
いかに、その時、そのクライアントに合った方法を
選択して、紹介してあげることができるかですね♪


そのためには、
やっぱり私自身がいろいろな選択肢を知っている必要があるし
私のからだを実験台に
からだの可能性を探求していくことも必要であり


私の旅は、人生ずーっと続いていくんだろうな～（遠い目）



この末端から中心へと意識するか
中心から末端へと意識するかは
ヨガのmiyabiさんとも会話したことが☆
またいつか紹介しますね





ピラティス研修の試験は10月！
それまで、練習練習の日々が続きます。
2ヶ月後の私のからだ。
どれだけ変貌してパワーアップしているか
今から楽しみです☆