昨日一緒にピラティスの練習をした同期仲間から


「昨日ユキちゃんに言われたアドバイスを思い出して、苦手な種目したらうまくいったよー!ありがとう!!」


…とメール☆


昨日の今日で練習している友達に

「さすがだね!」

…と返信すると


「感覚の賞味期限が切れる前にやっておきたかったのー」

と。


感覚の賞味期限

いやぁ、いい表現♪



彼女に伝えたアドバイスは、
ある種目をする際に左右で得意不得意の差が大きくて
見てみると、不得意側は足とのコネクションが切れてしまっていたのです。

だから、
足をしっかりリーチする意識があったらいけそうじゃない?
…とコメント。

それがうまくいったみたいチョキ



感覚というのは
とっても力強くありつつも
とっても曖昧

なぜかと言えば、新鮮なままで感覚は残ってくれないから。

どんどん自分のものになっていったり
勝手に解釈されていってしまったり。

それが、彼女の言う、
賞味期限な感じかな。


だから、感覚を覚えているうちに
動いて、動きの中に感覚的に落とし込んでいくことは
とっても大切。


それと同時に、

感覚を熟成させることで吉とでることも。


これは、新しく得た感覚を
すぐに大きな動きで落とし込もうとするというより
日常的な動きや意識の中で感じていく感じ?


どちらも私独自の感覚と表現なのだけどべーっだ!


落とし込もうとし過ぎておかしくなることもあるし
熟成しようとしているうちにわからなくなった、
なーんてことも。


何事もバランス。
と、自分の直観と適応力。かな。