ロルフィングは、

意識の授業
school of consciousness

である。


…と言ったのは
ヨーロッパのロルフィングの先生、
Peter Schwind。



先日終わったばかりのロルフィングのトレーニングで
アシスタントインストラクターをした際に、
クラスの中で10シリーズのセッションのデモをしました。

その時のデモクライアントの方に

“ロルフィングはあなたにとっていかがでしたか?”

…と最後に聞いてみると



「私にとってロルフィングは
 自分の身体を感じるレッスンだった気がします★


…と答えてくれました。



そして、

「自分の身体を一番知っているのは自分だと思っていたけれど
 ひょっとしたらちゃんと知っていなかったのではないかと思うくらい
 自分のからだを知るプロセスでした」

とも。



ロルフィングは、筋膜にアプローチする施術として有名ですが
実は、今朝書いた動きの本質に触れたり
“気付き”や“意識”に働きかけたり
いろいろなことをしているのですね☆



筋膜のバランスをととのえ
習慣になった動きに気付いたり
身体への意識を変えていくことで
動きの可能性が増えていく



あさっては私もロルフィングセッションを受けてきます☆
わっくわく~♪

ピラティスもヨガもジャイロも早くやりたーい!