昨日、これから留学を考えている方と話しながら、自分が留学し始めた時のことなどを思い出して
"いやぁ、成長したもんだなぁ"
と懐かしくなりました。
最初の頃は、英語を聞きながらノートをとるなんて難しかったのが
大学生活4年間の間に、気付かないうちにできるようになっていたなぁ~、と。
わからない単語でも音でなんとなくスペルがわかるようになりました。日本語の"私は"と"私が"の使い分けを自然にするような、きっと法則があるんだろうけど、知らずにやってる感じです。脳っておもしろい
今は、英語でのクラスは、英語で全部ノートをとりますが、
最近気付いたのは、実際にノートをとる時には英語の方が書くのは楽だということ。
からだ関係のクラスなんかで身体の名称が出て来ても、英語の方が画数も少ないし省略もしやすいから書くのが楽チン。
ただ、いざノートを見返す時は断然!日本語の方が見やすい
漢字が象形文字であることがよくわかるというか、日本語はぱっと見ただけで、どこに何が書いてあるかわかりやすいんだけれど
私が日本人だからか、英語は全部アルファベットで、どこに何が書いてあるかぱっと見ただけではわかりにくい。
…というわけで、今は英語でノートをとって、復習ついでにノートを見返す時に鍵になる言葉には日本語を書き足すようにしています。そうすると、「あ、あれについてどこに書いてあったっけ?」という時にとっても探しやすいのです。
みんなそんな感じなのかなぁ。言語って本当に興味深い
いつか日本と海外の大学院で研究しよ