ロルフィングの10回のシリーズが
もう少しで中盤にさしかかろうとしているOさん女の子


楽しみで乗馬栗毛をされているのですが、
先日、新しいクラスに変わり、
先生も指導法も馬も変わり、


なかなかいつもの感覚が掴みづらかったとのこと。


そうしたら、馬が跳ねてしまい

まわりの方々もびっくり仰天で
落馬するに違いないガーン!!、とその時は思われていたようなのですが


ご本人と言えば、
全く落馬の恐怖はなく、
どう馬の向きを変えたらいいのかしか考えていなかったそう。


無事落馬することなくクラスを終えてから先生に、

「ちゃんと地面に対して真っすぐ姿勢を保てていたから
 落馬しなかったんですよ!」


…と伝えられたんですって。


まわりで目撃していた方々も口々に


「姿勢がきれいに保てていて、
 手綱をとっさにしっかり引けていた!」


…とおっしゃっていたとのこと。



Oさん曰く、


「どの状況の中でも地面に対しての姿勢が保てるようになったのは
 ロルフィングのセッションと
 受けてきているワークショップのおかげだと思いますっ登場



…と。


そうなんです。
Oさんはセッションだけでなく
鎌倉でのワークショップにも通われているので
効果は倍増wow!


彼女自身が自分の身体と向き合い見つめ合う意識あってこそですけどね顔
ロルフィングは私とクライアントが一緒にベストを尽くすことで
最大の効果が生まれるので☆




先日紹介したロルフィング体験談でも登場した、
(詳しくはこちら
 →http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-11166709230.html


“自分が、自分のからだと共にいる感覚”



これがあったからこそ、


突然の危険な状況の中でも
ほぼ無意識でからだのバランスを保て
こわばらせる事なく柔軟に対応できたんだと思います。



他にも乗馬をされている方がいますが、
ロルフィングによって

自分と自分の身体のコミュニケーション度も上がり
内的要因との関わりを深めつつも

馬、状況、環境などの外的要因とも関係をもてることで

内と外がうまくつながり
上達につながっている方が多いようです。



からだと共にいる大切さを
あらためて感じさせられたお話だったのでした好