今日は、私が初めてロルフィング10シリーズを受けた時の体験談。


実は、ロルフィングのクライアントに


「最近ユキさんのブログで他の方の体験談を読んでいて
 自分の10シリーズでは、
 すごく変化はあったし、受けて良かったけど
 あそこまで奥深く体験できなかったな~
 …と思ってsippai;*



…とのコメント。



いやいやいや、いいんです、各自、自由で登場!!



確かにここ最近紹介していた多くの体験談は
とっても奥深く、
湖の底で何かがキラキラきらきら光っているような
そんな感じのものばかりでした。



わたしは特に体験談を選んで紹介しているわけではなく、
クライアントの方々が自ら送ってくださった体験談は
了承を得てからほぼ全て紹介しています。



…が、たしかに、ここ最近の体験談は
体験も、意識も、探求も、言葉も、表現も、
私もそんなステキな表現できません~seiというくらい
ステキなものばかり!!!



上述のクライアントが
「こんな体験してないけど~」
…と感じても仕方ありません。



なので、誤解を受けないように
私の体験談を紹介つくし
(一部は『私がロルファーになるまでの道』で紹介♪)




私の人生初の10シリーズは、


以前紹介した通り、
当時まだロルフィングの勉強中の生徒さんが
先生のスーパーバイズの下、
プライベートセッションをする
“メンターンシップ”のセッションとして受け、


受けながら通訳なんかしたりもしていたせいか、
100%クライアント、
…という感じではありませんでした。


通訳しながらだから、
それこそ寝ちゃうことはなかったけれどmogumogu*


セッションが終わったら、
すぐにダンスのリハーサルとか行ってたし
(セッション後は激しく動かないでね、と普通はロルファーに言われることが多い)


何も言われないことをいいことに
からだを感じる~とか特にせずに
好き勝手に過ごしていた私ahaha;*


毎回からだの変化は感じていたけど、

気持ちとか感情面なんかに意識も向けていなかったし、
特に気付かなかったし、
ただ、


「お!すごい!お腹が引っ込んだキメ!」

とか

「脚が微妙にきれいになった気が目

とか


「やほーーーーー!からだが楽になって楽し~~~っ!
 きっもちいーーーー!踊りやすい~!」


…と感じていたくらいです顔



これっぽっちも素敵な表現なんか出てこなかった、
のほほーーーーんとボルダーで生きていた私の
それが初の10シリーズ。


いやぁ、内容なさすぎて申し訳ない汗



そんな私も今じゃロルファーです。
そして、ロルフィングのトレーニングの中で
いっぱい色々経験して感じたし、
受ければ受けるほど
body, mind, spiritのつながりでの変化
感じるようになってきています。



だから、どんな感じ方でもいいし、
私が長期に渡ってみているクライアントと接して思うのは


受ければ受けるほど
感覚や動きや身体のボキャブラリーが増えていく


…ということ。



最初の10シリーズは、はじめの一歩です。


まずは、「楽しい~☆」感じで
十分だと思います。