いつもありがとうございます☆アドバンス ロルファーのユキです★


町行く人を見ていると
よく歩幅が狭い人が多いことに気付きます。


実際にロルフィングのセッションの中でも

「もうキモ~~~チ遠くに足を置いてみましょうか顔

…と提案してみることも多く、

歩幅がほーんの1cm変わるだけで
脚の機能がうまく行き始める方も
いらっしゃるんですよ♪
(ロルフィングで筋膜を緩めているからこそ、それがうまくいくということもあります)


どんな時に歩幅が狭くなりやすいのかちょっと挙げてみると…

★急いでいる時
★ゆっくり何かを見ながら歩いている時(ウィンドーショッピングとか)
★人の流れがすごい時

そしてもうひとつ

★上のどちらの状況でもないけれど、癖になっている時



この最後の

★上のどちらの状況でもないけれど、癖になっている時

がくせ者です。


が、その前に最初の3つの★について顔


★急いでいる時

急いでいる時は、歩幅が狭くなりやすいです。
急いでいなくても、
「つい慌ててしまう」「せかせかしちゃう」
…という方は要注意ヤッター



★ゆっくり何かを見ながら歩いている時

実はゆっくり歩くこと=歩幅が狭くなる
…という必要はない
んです。

歩幅が狭くなくてもゆっくり歩くことは可能!!

ただ微細なバランス力が試されます。



★人の流れがすごい時

混雑している時、
特に駅のホームでエスカレーター待ちをしているような時
歩幅が狭くなります。

ここでは普通の歩幅で行くと人の足を踏んでしまうので
歩幅は狭くて大丈夫ですOK

ただ!
後ろに人がたくさん押し寄せているほどの混みようではない時は

先ほど「ゆっくり何かを見ながら歩く時」にも書いたように
特に歩幅を狭くする必要はありません。
のんびりと歩幅を狭くせずに歩くことが可能ですテクテク


では、最後のくせ者、
★上のどちらの状況でもないけれど、癖になっている時
について。


急ぐ必要がないのに早足が癖になっていたり
ゆっくり歩いていても歩幅を狭くするのが癖になっていたりする時。


歩幅が広過ぎる必要もありませんが
歩幅が狭過ぎると何が起こるかというと

・股関節の動きが小さくなる
 =骨盤の動きも小さくなる

・膝が曲がりっぱなしになりやすい

・足首の動きが小さくなる

→結果、地面から足を通って上半身に動きが伝わりにくくなり
 前へ進む推進力が欠けて、前腿を使って歩かなくてはいけなかったりガーン!!
 背骨の動きが少なくなるため、
 本来からだをマッサージしてくれる歩行の役割を果たしてくれません。




まずは、自分の歩幅ってどうなんだろうn?*?と感じてみるところから!!
(中には歩幅の距離が長過ぎる人も)


ロルフィングは、呼吸と歩行をメインの動きとして見ていくので
悩んでいる人、わからない人は、
ロルフィングに行ってみるのもおすすめです♪
全国のロルファーはこちらからわかりますよ~

http://rolfing.or.jp/rolfer.html



ここでも同じようなテーマで書いてました。
ムリして歩幅を広くすることはないけどね!…というお話。
歩くことが気になる人はどうぞ☆
「歩こうとしないのに歩ける」




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