いつもありがとうございます、アドバンス ロルファーのユキです。
ロルフムーブメントとは。
私がよくブログでも書くロルフムーブメント。
ロルフィングの歴史的にはいろいろあるのですが、簡単に言っちゃうと
ロルフィングのムーブメント・アプローチ(動きへのアプローチ)のことです
なので、ロルフィング、と言った時にロルフムーブメントの要素も含まれています。
(必ず、知覚を通じてアプローチしていくところが特徴です。)
からだの小さい動きを感じてもらったり、
小さい動きを感覚から促したりすることで
からだの奥の制限を解放したり、
新しいからだの感覚や使い方を感じてもらったり、
近年ではそこへ、
知覚からのコア・コーディネーションへのアプローチも重視されるようになりました。
(からだの内の感覚ばかりを感じていても外への動き(表現)につながらないので)
セラバンドのようなプロップを使ったり
一連のムーブメントエクササイズがあったり
(私が紹介したことがあるFlight of the Eagleというエクササイズはその1つです)
ピラティスを指導する私としては
ピラティスのロルフィングバージョンのようなエクササイズがいろいろありますし、
ロルフィングの原理を加えることで、ピラティスやヨガの動きがロルフムーブメントになっていきます。
すべて、知覚を意識させているのが大きなポイントです。
ロルフィングにロルフムーブメントの要素が加わっているのであれば、
なぜ私はロルフムーブメントという名のセッションをするのか??
一言で言うと、動きと知覚からの動きへのアプローチが得意だからです。
もう少し詳しく言うと、
クライアントの動きを感じて(見てわかることもあれば、触れて感じてわかることも)、知覚や動きのエクササイズを選んで使うことで、引き出したい動きを感覚的に引き出すことが得意、という感じでしょうか。
また、私がそう思っているからか、それを求めるクライアントも多いんです。
今までにどういうケースがあったかと言うと
本当に様々。
ロルフムーブメントのセッションを受けにくる人には
私の10シリーズを受けたクライアントもいれば、
他の方から10シリーズを受けた方もたくさんいますし、
(ロルフィング&他種ストラクチュラル・インテグレーション含む)
10シリーズを受けたのは何年も前という方もいます。
ロルフムーブメントのクライアントは全員ロルフィング10シリーズ済み、
もしくは10シリーズ中です。
私の10シリーズの中では、こういったニーズがクライアントにある時、
10シリーズの中でも少しずつアプローチしていきます。
クライアントの希望によっては、
10シリーズにムーブメントを足して13~15回のシリーズにすることもあります。
ちなみに昨日紹介した美宅玲子さんは、ロルフムーブメントのセッションを受けに来てくださった方ですが、数年前にロルフィング10シリーズを他の方から受けていらっしゃいます。
ロルフムーブメントのセッションの進め方
動きやすい服装で、マッサージテーブル、マット、イス、壁、セラバンドやボールなどのプロップなどを使ったりしながら行います。
セッション時間は1時間~1時間半とロルフィングセッションと同じです。
私のロルフムーブメントのセッションでは、
クライアントのニーズに合わせてプログラム。
からだを緩める方向へ持っていきたい人には
繊細な動きを引き出すアプローチを。
からだの軸を強くしたい人には
コア・コーディネーションにつながることを。
(その前にゆるめることが必要なこともあります)
ダンス、ヨガ、ピラティス、スポーツ、音楽や演劇などのパフォーマンスで
こういう動きが難しい、とか、苦手、という人には
その動きをスムーズにいかせることをお邪魔している部分を探しつつ
必要に応じて、
ゆるむ方向へのアプローチや
特定の部分を活性させるためのアプローチ(結果コアコーディネーションにつながったりします)、
からだの使い方、意識の仕方のアドバイスを。
また、筋膜の制限がその動きの邪魔をしている場合は、必要に応じて(&クライアントへ確認のもと)手技でのアプローチもしていきますよ~。
ロルフムーブメントについて、また何か付け足すことがあったら付け足しますね!では!
ロルフムーブメントとは。
私がよくブログでも書くロルフムーブメント。
ロルフィングの歴史的にはいろいろあるのですが、簡単に言っちゃうと
ロルフィングのムーブメント・アプローチ(動きへのアプローチ)のことです
なので、ロルフィング、と言った時にロルフムーブメントの要素も含まれています。
(必ず、知覚を通じてアプローチしていくところが特徴です。)
からだの小さい動きを感じてもらったり、
小さい動きを感覚から促したりすることで
からだの奥の制限を解放したり、
新しいからだの感覚や使い方を感じてもらったり、
近年ではそこへ、
知覚からのコア・コーディネーションへのアプローチも重視されるようになりました。
(からだの内の感覚ばかりを感じていても外への動き(表現)につながらないので)
セラバンドのようなプロップを使ったり
一連のムーブメントエクササイズがあったり
(私が紹介したことがあるFlight of the Eagleというエクササイズはその1つです)
ピラティスを指導する私としては
ピラティスのロルフィングバージョンのようなエクササイズがいろいろありますし、
ロルフィングの原理を加えることで、ピラティスやヨガの動きがロルフムーブメントになっていきます。
すべて、知覚を意識させているのが大きなポイントです。
ロルフィングにロルフムーブメントの要素が加わっているのであれば、
なぜ私はロルフムーブメントという名のセッションをするのか??
一言で言うと、動きと知覚からの動きへのアプローチが得意だからです。
もう少し詳しく言うと、
クライアントの動きを感じて(見てわかることもあれば、触れて感じてわかることも)、知覚や動きのエクササイズを選んで使うことで、引き出したい動きを感覚的に引き出すことが得意、という感じでしょうか。
また、私がそう思っているからか、それを求めるクライアントも多いんです。
今までにどういうケースがあったかと言うと
★ヒールでの歩き方をきれいにしたい
★ヨガのダウンワードドッグがきれいにできるように。
★ピラティスのお腹の意識
★ジャイロトニックでの腕/手の使い方
★乗馬時の、脚の使い方や膝の曲げ伸ばし。
★チェロを弾く際の腕/手の使い方
★テニスをする際の体重移動やラケットの扱う意識
★演劇で演じる時の役柄のからだの使い方の相談
★声楽の背中の使い方
★ダンスをする時に背骨から動けるように。
★バレエの引き上げ方、ターンアウトを改善したい。
★走る時の体幹と脚のつながり
★茶道での美しい姿勢
★弓道の弓のひき方 など。
本当に様々。
ロルフムーブメントのセッションを受けにくる人には
私の10シリーズを受けたクライアントもいれば、
他の方から10シリーズを受けた方もたくさんいますし、
(ロルフィング&他種ストラクチュラル・インテグレーション含む)
10シリーズを受けたのは何年も前という方もいます。
ロルフムーブメントのクライアントは全員ロルフィング10シリーズ済み、
もしくは10シリーズ中です。
私の10シリーズの中では、こういったニーズがクライアントにある時、
10シリーズの中でも少しずつアプローチしていきます。
クライアントの希望によっては、
10シリーズにムーブメントを足して13~15回のシリーズにすることもあります。
ちなみに昨日紹介した美宅玲子さんは、ロルフムーブメントのセッションを受けに来てくださった方ですが、数年前にロルフィング10シリーズを他の方から受けていらっしゃいます。
ロルフムーブメントのセッションの進め方
動きやすい服装で、マッサージテーブル、マット、イス、壁、セラバンドやボールなどのプロップなどを使ったりしながら行います。
セッション時間は1時間~1時間半とロルフィングセッションと同じです。
私のロルフムーブメントのセッションでは、
クライアントのニーズに合わせてプログラム。
からだを緩める方向へ持っていきたい人には
繊細な動きを引き出すアプローチを。
からだの軸を強くしたい人には
コア・コーディネーションにつながることを。
(その前にゆるめることが必要なこともあります)
ダンス、ヨガ、ピラティス、スポーツ、音楽や演劇などのパフォーマンスで
こういう動きが難しい、とか、苦手、という人には
その動きをスムーズにいかせることをお邪魔している部分を探しつつ
必要に応じて、
ゆるむ方向へのアプローチや
特定の部分を活性させるためのアプローチ(結果コアコーディネーションにつながったりします)、
からだの使い方、意識の仕方のアドバイスを。
また、筋膜の制限がその動きの邪魔をしている場合は、必要に応じて(&クライアントへ確認のもと)手技でのアプローチもしていきますよ~。
ロルフムーブメントについて、また何か付け足すことがあったら付け足しますね!では!
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