こんばんは★アドバンス ロルファーのユキです。


今日は体操教室→バレエという、
なかなか動いてばっかりの1日を過ごしましたakn
たまにはね♪
からだが良い感じで疲れていて、気持ちいいです。



今朝の茂木健一郎さんのツイートに

でこ(3)子どもは、「好奇心」に満ちた存在である。なにしろ世界のさまざまが物珍しいので、目を輝かせて見ている。好奇心を満足させるためには、なりふりなどかまってはいられない。他人の存在など関係なく、とにかくキラキラと外を眺めている。好奇心には、生を浄化させる作用がある。


でこ(5)大人になると、さまざまなことを知ってしまうから、次第に好奇心を失っていく。退屈する能力も失い、退屈にすら気づかないこともある。新しいものに目をキラキラすることを忘れた大人は、いわば、慢性退屈症にかかっている。退屈が空気のようなものになって、当たり前だと思ってしまうのだ。



こんな文章が!
(すべて読みたい方はこちらをどうぞ~)


私がいつもブログで紹介している、

「からだを感じる時は、“どうなんだろうな~”と思うだけでいいんですよ~。
それが大切。どうなんだろ、と思って答えがわからなくても大丈夫。」


…という言葉。


これは、上記の茂木さんの言葉のことです。


そうそう、好奇心!

その言葉が今まで出てこなかった!!
どうなってるんだ、私の頭汗


その好奇心が、

からだも動きも変えていってくれるのです。


その好奇心なくしては

コア・コーディネーションは起こりません。
あしからず。


茂木さんの文章の中に、

大人になると、さまざまなことを知ってしまうから、次第に好奇心を失っていく。


…とありますが、

これが、感じていることを気付かなくなってしまう状態です。


触ったことがないものでも、
それに似ている何かとリンクさせて
感じることなく認識させてしまったり、

冷たいものが手に触れた時も
冷たいって感じるは当たり前じゃん、
だって冷たいんだもん

…となってしまったり。
(なんか今日は良い例がうかびませんー)


知ることも力になるけど
知っていながら、ちゃんと好奇心を持ち続けること。



ロルフィングで伝えているのは
からだへの好奇心
なんだな~好


そして、その好奇心が
クライアントのからだを変えていってくれているんだと思いますキメ




*余談ですが、好奇心ゆえに始めた、私のバク転への挑戦。今日、人生初のことができるようになりました。30代、まだまだ捨てたもんじゃありません。



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