ロルフィングは青年海外協力隊？？

こんにちはアドバンス ロルファーのユキです。


先日、将来ロルファーになりたい！というアスレチックトレーナーの方とお話しする機会がありました。

私ともう一人のロルファー仲間と3人で話している時に、

「ロルフィングは、その人自身が自分の身体をどう対応したり向き合ったりしていけばいいかが感じられる身体作りを伝えていくんだよ」

…というようなことを伝えたら、

「それって、青年海外協力隊みたいですね！」

との感想。


その心理はいかに？…と聞いてみると、ようは、


ただ、何か物を提供するのではなくて、
現地の人がその後その人たち自身で生活を築いていけるように
農業などの仕方を教えたり、伝えたりするというポイントが

ロルフィングの説明を聞いた時に繋がられたようです。


なるほどーーーー


ロルフィングを知らない方が
ロルフィングの説明を聞いた時に発する
こういう、～みたいな感じ
…という表現の仕方は、

その人の中での理解やポイントを押さえているので
とーーーっても興味深いっ。



ロルファー仲間からは

「ロルフィングは、セッションとセッションの間にもロルフィングの効果が反映されていくし、ロルフィングで得た感覚や意識の仕方は一生自分のものになるわけだから、影響を与える時間としては大きいよね！」

…との言葉。


いやぁ、私もロルファーだけど、
あらためてそうやって話を聞くと

自分の中では言葉になっていなかったけど、
そうなのよ、そうなのよ、と再確認。


おもしろいものです。

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