パット先生のピラティス ワークショップ☆

こんにちはアドバンス ロルファーのユキです。


昨日は名古屋で、アメリカ コロラド州ボルダーからいらっしゃっていたパット先生のピラティス ワークショップに参加してきました


アシスタント兼通訳としていらっしゃっていたのが、ニューヨークに行った時にセッションを受けたり、いろんなお話をさせていただいた、五十嵐祐子先生。


とてもよくしていただいていますが、ピラティスインストラクターとしては、ずーっとずーっとずーっと上にいらっしゃる方です


名古屋での再会とともに、パット先生を紹介していただき、ロルファーでありつつピラティスインストラクターでもある変わり種の私に興味を持っていただきました。

ありがたい


さすがボルダーにいらっしゃる先生。

ロルフィングは、ロルフィングの創始者アイダ・ロルフさんの愛弟子から受けられたそうで、

そして、その方にピラティスのセッションの提供もされていたんですって


すごい世界だ！


ワークショップの中では、ピラティスのワークショップであったにも関わらず、ロルフィングとの関係性や共通点なんかも話してくださり、


こんな肯定的に、そして進んで、対ピラティスインストラクターのワークショップでロルフィングの話をしてくださる、ピラティスの大先生にお会いしたのは


いろいろな先生の通訳もさせていただいてきていますが、初めてです♡


ロルファーの中には、ピラティスをただの筋トレかのように好んでいない人もいるし

先生でもそういう方がいたりします。


ただ単に、素晴らしいインストラクターや、素晴らしいインストラクターについてる生徒さんたちにまだ出会えてないだけだと思うんですけどね


逆に、ピラティスインストラクターの中には

すべてをピラティスで解決しようと、ロルフィングのような手技による介入なんてフンッて方も


どちらの気持ちもわからなくないけど、
どっちも大切だし、

そして、ロルフィングとピラティスだけでなく

ヨガだって、ジャイロだって、体操たって、トレーニングだって、整体だって、鍼灸だって、マッサージだって、

得意不得意があって、
適した状況があって、
そして、全ては、そのメソッドに限らず、すべては提供のされ方


だと私は今のところ感じています。


ひとまず、パット先生と祐子先生の言葉に、ロルフィングとピラティスのつながりを感じさせていただいた昨日。


これからも、ロルフィングとピラティスに精進しようと思ったのでした。
頑張ります。


パット先生がワークショップで話してくださったロルフィングとピラティスの共通点は、また明日にでも紹介しますね。

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