こんにちは[みんな:01]アドバンス ロルファーのユキです。


先月末に、大人のラジオ体操で有名なスポーツドクター中村格子先生の2時間ワークショップに参加してきました。


そこで、

見た目はからだの運動器年齢

…という表現が出てきて、
わかりやすくていいなぁーと思ったのですが、


ロルフィングのムーブメントトレーニング関係の古いノートを今日見ていたら

たくさんの

Posture is potential of action.

の一文。


姿勢は動きの潜在性である。



姿勢の在り方によって、
そこから生み出される動きの可能性は違うということです。


そうそうそう!
この一文。読むたびに思い出すんだけど、頭からよく抜けちゃう。


見た目は運動器年齢

という表現となんだか似てるなぁ、と。


ロルファーもそうだし、ピラティスやヨガの先生方には

年齢不詳の方が多い!



私の鎌倉拠点SUGATAの先生たちも
さっぱり年齢不詳です。


みなさん、決してアンチエイジングしよー!とか思ってないから、なお素敵。

人生、こうやって生きていくと、
若作りという感じではなく、
ただ、実際の時間軸よりも、身体がゆっくり年をとっていっているのかな、と感じさせられます。


心地よく自由に動けるためには
心地よく自由な姿勢。


ガチガチに力んで良い姿勢にしても
ガチガチな良い姿勢からの動きの可能性しか生まれないので注意ですよ。