立体的に感じる身体

こんにちはアドバンス ロルファーのユキです♡


今日、目黒で開催した、
ロルフィングでセルフケアをする
ロルケアシリーズ第10回


上半身のまとめと、つながりを見ていったんですが、参加者の方から


「すごく身体を立体的に感じます」


とのコメント。


みなさんは、自分の身体を立体的に感じられてますか？


"立体に決まってるじゃーん"

と思うかもしれませんが、
頭では理解していても、
実際にそう体感できていない人、
けっこう多いんですよ


立体的に"体感"できている
…ということは
とっても大切なことで、

身体の中の空間を認識できているということ。


縦横の長さは
以外に普段意識したりしますが、

前後の奥行きとなると
なかなか意識していないものです。


その中でも
今日ワークショップで見ていった
頭、首、肩周り、胸部、肋骨などの奥行きは
ついつい忘れ去られてしまいがちな部分。


女性にいたっては、
胸（乳房）は意識してても
その下にある肋骨の存在を
忘れてしまうことは多々です。


立体的に感じられる時、
からだは力が抜けやすくなり
効率良く動きやすくなります


逆に立体的に感じられない時は
緊張していちり
力が入っていたり
身体の中でその部分の存在感がなかったりして、
うまく使いにくくなりやすい


コアを使う、
インナーを使う、
…ということを考えた時にも
欠かせない感覚のひとつです


今日も含め、ロルケアのワークショップ シリーズに継続して参加されていた方から


「ボトムスのサイズが下がりました！」


のご報告も♡


体重は変わらずとも
ラインが変わってきた
良い証拠ですねー


身体のバランスが整ってくると
無駄な力が抜けることで
不必要な筋力の強張りは少なくなるし
効率良く使えるようになるので
外側が張りにくくなり
結果、痩せてみえたり、
実際、体重が変わらなくても
サイズダウンすることはよくあります。


身体の中には
ひろーい空間が広がっています☆

身体を立体的に感じられること。
感じてみること。

まずはお試しくださいませ

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