こんにちは![[みんな:01]](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/nandm0404/192160.gif)
アドバンス ロルファーのユキです。
以前にも紹介していますが、
ロルフィング10シリーズを受けつつ、
月に1度のロルフィング ワークショップを2年ほど受け続けているOさん。
Oさんから、
彼女が指導する高齢クラスの中での変化と発見についてご報告があったのでご紹介です。
※改行や文字の色などは私が編集しています。
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
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本当に、指導者と生徒さんの継続あってこその変化と気付きですね。
そして、きっと信頼関係がしっかりできているからこその変化ではないかとも思います。
信頼関係があるかないかは
身体の変化に大きく関わってきますからね
（依存や主従関係とは違います）
からだが感覚に導かれて使われる時
同じ動きでも、ずっと通常より楽で心地良くなります。
コア・コーディネーションがより働いている状態です。
Oさんが伝えてくださったのはまさしくそんな感じ。
教える側にいても
やっぱり常に学び続けなくてはいけません。
それも、ちゃんと自分の身体と感覚を使って。
ピラティスでは、
「常に生徒でいなさい」という言葉が良く出てくるし
ロルフィングでは、そういうはっきりとした言葉は聞いたことがないけど
創始者直々の愛弟子のみなさんが
今でも新しいことに興味を持ち、
いろいろなことに疑問をもち、
未だに勉強している姿をこの目で見ているので
自然にそうあるべき、というより
興味があれば自然にそうなってしまうんだと思っています。
私が多くの素晴らしい先生から
自分の身体と感覚と時間をかけて学んできた大切なエッセンスを
私も復習しながらワークショップやセミナーでアウトプットしていくことで
いろいろな発見や気付きがあります。
そして、それがOさんに伝わり、
そこからまたさらに広がっていくことで
私が受け取った大切な言葉たちが
またたくさんの人たちに伝わっていくことが
ありがたくてたまりません
私もこころがほっこり。
そう思うと、
私はやっぱり感覚的な伝達人であることが好きなんだなぁと思います。
これからも、
たくさん自分の身体と感覚で情報を仕入れて、
たくさんの人にただの知識ではなく感覚的に伝えていきたいと思います。
そして、たくさんの指導者に伝えることで
その先にいるたくさんの方たちに伝わるように
産休が明けたら、指導者対象のセミナーに力を入れていきたいです！
（…と今は思います
）
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アドバンス ロルファーのユキです。以前にも紹介していますが、
ロルフィング10シリーズを受けつつ、
月に1度のロルフィング ワークショップを2年ほど受け続けているOさん。
Oさんから、
彼女が指導する高齢クラスの中での変化と発見についてご報告があったのでご紹介です。
※改行や文字の色などは私が編集しています。
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骨盤底の意識がよくできる別のクラスでは、
骨盤底のワークショップで行ったエクササイズで感覚を入れた後に
長年ず～とやっているダンベル体操でも要所要所で骨盤底の意識を促してやってみました。
終わった後の生徒さんの感想は、
｢いつもよりすごく楽だった！」
「心地よく動けた」
「苦手な動きが気持ちよくできた」などなど、
変化が沢山ありました☆
骨盤底を意識したことで、
外側の余分な力みが取れて楽に動けたようですが、
何よりも嬉しかったのは、苦手な動きが心地よくできたということです！
ユキさんがいつも話してくださる
「身体のありたいように使ってあげる」
「その人らしくいられるように使ってあげる」
という感じに使えたのではないかな～と。
握力の低下予防や骨密度アップ、
ロコモティブシンドローム予防など、
改善目的を持った筋力トレーニングでも、
やることでかえって肩がこったり腰が張ったり、
また、中高年になるとインナーマッスルとアウターマッスルのアンバランスも起こしやすいので、
コアからアウターへ上手く筋力を使う、
そのあたりをどう導くか、指導者としての悩みでした。
ユキさんから、からだの上手な使い方を様々な感覚を使いながら学び、
またそれをアウトプットし続けてきたところで
骨盤底ＳＰも受講できて、その成果がレッスンでとてもいい形で現れたので、
続けてきて本当によかったと思います(:_;)。
この日は感動して帰り道に少しウルッとしてしまいました！
生徒さんも長く続けてきたトレーニングだからこそ、
自分の身体の使い方が変わったことやうまく使えたら楽なんだという事に気づけたし、
またそこに気づけた事で、
日常でも身体の使い方ひとつで身体が変わることへの理解が深まったのではないかと思います。
忘れられない一日になりました！！
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本当に、指導者と生徒さんの継続あってこその変化と気付きですね。
そして、きっと信頼関係がしっかりできているからこその変化ではないかとも思います。
信頼関係があるかないかは
身体の変化に大きく関わってきますからね
（依存や主従関係とは違います）
からだが感覚に導かれて使われる時
同じ動きでも、ずっと通常より楽で心地良くなります。
コア・コーディネーションがより働いている状態です。
Oさんが伝えてくださったのはまさしくそんな感じ。
教える側にいても
やっぱり常に学び続けなくてはいけません。
それも、ちゃんと自分の身体と感覚を使って。
ピラティスでは、
「常に生徒でいなさい」という言葉が良く出てくるし
ロルフィングでは、そういうはっきりとした言葉は聞いたことがないけど
創始者直々の愛弟子のみなさんが
今でも新しいことに興味を持ち、
いろいろなことに疑問をもち、
未だに勉強している姿をこの目で見ているので
自然にそうあるべき、というより
興味があれば自然にそうなってしまうんだと思っています。
私が多くの素晴らしい先生から
自分の身体と感覚と時間をかけて学んできた大切なエッセンスを
私も復習しながらワークショップやセミナーでアウトプットしていくことで
いろいろな発見や気付きがあります。
そして、それがOさんに伝わり、
そこからまたさらに広がっていくことで
私が受け取った大切な言葉たちが
またたくさんの人たちに伝わっていくことが
ありがたくてたまりません
私もこころがほっこり。
そう思うと、
私はやっぱり感覚的な伝達人であることが好きなんだなぁと思います。
これからも、
たくさん自分の身体と感覚で情報を仕入れて、
たくさんの人にただの知識ではなく感覚的に伝えていきたいと思います。
そして、たくさんの指導者に伝えることで
その先にいるたくさんの方たちに伝わるように
産休が明けたら、指導者対象のセミナーに力を入れていきたいです！
（…と今は思います
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