こんにちは
育休中アドバンス ロルファーのユキです。
今年の春から夏にかけて、
ロルフィングもしくはストラクチュラル・インテグレーションを勉強しようとする方にお会いする機会が続いていました。
私のクライアントではなかったりもしますが、
ワークショップなどをしている関係でたくさんの方にお会いする機会があると、
勉強しようとしている方にもお会いする確立も高くなり、
いろいろ相談を受けることもしばしば。
ロルフィングはなかなかユニークだからか、
実際、ロルフィングを受けたことで
「ロルファーになりたい！」と思ったり、志す方は
たくさんいらっしゃいます。
私自身は偶然違ったけれど、
ロルファー仲間の中にも、
“ロルフィングを初めて受けた時にこれだと思った！”
…という人もいるし、
私のクライアントでロルファーになることに興味を持つ方は
“いつかロルフィングの勉強がしたい”
…と、今すぐというより、未来に見据えている方が多いです
おもしろいですね～。
私自身ロルファーとして生きていく中で
一生学びが続く仕事としても、
人の無限に広がる可能性を目の当たりにさせてもらえる仕事としても、
とっても楽しく、
好きなことを仕事にできる幸せさを実感しています。
他のロルファー仲間も
楽しくイキイキと暮らしている人が多いから、
ロルファーを志す多くの方々の話を聞いていると
そういった、ロルファーの生き様も影響していたりするようです
好きなこと、
人を幸せにできることを仕事にするというのは
本当に自分にとっても幸せなことですが、
私が相談を受ける時に必ず伝えるのは
限りなく不安定な職業でもある、ということ。
かつ、保証もなし。
（私のように産休育休をとると、その間無収入＆復帰する時にクライアントがどれくらい来るかもわからないっ
ギャンブルですねぇ
）
ロルフィングの場合、
最初の10シリーズ以降は、定期的に通うこともそうなく、
常に一定の新規クライアントが必要だったりします。
フリーランスで働く人の中でも、なかなかな不安定感満載
それが楽しめる人でないと、
もしくは、最初は大変でも楽しもうと思える人ではないと、
この職は難しいのかもしれないですね。
ただ、そこさえクリアすれば
とーーーってもおもしろい仕事です
なんだってそうだけど、
ロルフィングはどんなに勉強しても探究しても答えはわかりません。
というか、答えがわかったと思った時点で終わりというか、
知れば知るほど、理解も増えるけど、謎も増え、
学んでも学んでも、学べていない領域があるような感じです。
ロルフィングでカバーする領域は
筋膜などの解剖学的な見解に限らず、
からだの使い方、意識の仕方、
感覚器の使い方、イメージの仕方、
そして胎生学など
本当に幅広い。
そこがおもしろさのポイントです
（私なんて、そこにピラティスの勉強まだ加わるので、本当に常に勉強不足状態です
）
だから、学ぶタイミングは人それぞれ。
タイミングって大切です。
最近は資格志向、ゴール志向の人も多いけれど
頭ではなく、身体の感覚ですすめていくと
タイミングは自然に訪れたりするものです。
人生経験だってロルフィングに影響を及ぼすから
学ぶのが遅くても、
それで出遅れた事にはなりません。
（私が学んでいた時のクラスメイトは20代から60代まで本当に幅広かったです。）
今年も少しずつ新しいロルファーが増えている様子。
（名古屋のロルフィングスタジオ380でも2人ロルファーが増えて頑張っています！）
増える事でロルフィングの知名度は上がるので
楽しみですね
★私のロルファーへの道 記事一覧★ ←興味ある方はどうぞ★
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/themeentrylist-10036248707.html
★私のピラティス＆ロルフムーブメント＠名古屋 復帰情報★
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-11618359353.html
育休中アドバンス ロルファーのユキです。今年の春から夏にかけて、
ロルフィングもしくはストラクチュラル・インテグレーションを勉強しようとする方にお会いする機会が続いていました。
私のクライアントではなかったりもしますが、
ワークショップなどをしている関係でたくさんの方にお会いする機会があると、
勉強しようとしている方にもお会いする確立も高くなり、
いろいろ相談を受けることもしばしば。
ロルフィングはなかなかユニークだからか、
実際、ロルフィングを受けたことで
「ロルファーになりたい！」と思ったり、志す方は
たくさんいらっしゃいます。
私自身は偶然違ったけれど、
ロルファー仲間の中にも、
“ロルフィングを初めて受けた時にこれだと思った！”
…という人もいるし、
私のクライアントでロルファーになることに興味を持つ方は
“いつかロルフィングの勉強がしたい”
…と、今すぐというより、未来に見据えている方が多いです
おもしろいですね～。
私自身ロルファーとして生きていく中で
一生学びが続く仕事としても、
人の無限に広がる可能性を目の当たりにさせてもらえる仕事としても、
とっても楽しく、
好きなことを仕事にできる幸せさを実感しています。
他のロルファー仲間も
楽しくイキイキと暮らしている人が多いから、
ロルファーを志す多くの方々の話を聞いていると
そういった、ロルファーの生き様も影響していたりするようです
好きなこと、
人を幸せにできることを仕事にするというのは
本当に自分にとっても幸せなことですが、
私が相談を受ける時に必ず伝えるのは
限りなく不安定な職業でもある、ということ。
かつ、保証もなし。
（私のように産休育休をとると、その間無収入＆復帰する時にクライアントがどれくらい来るかもわからないっ
ギャンブルですねぇ）ロルフィングの場合、
最初の10シリーズ以降は、定期的に通うこともそうなく、
常に一定の新規クライアントが必要だったりします。
フリーランスで働く人の中でも、なかなかな不安定感満載
それが楽しめる人でないと、
もしくは、最初は大変でも楽しもうと思える人ではないと、
この職は難しいのかもしれないですね。
ただ、そこさえクリアすれば
とーーーってもおもしろい仕事です
なんだってそうだけど、
ロルフィングはどんなに勉強しても探究しても答えはわかりません。
というか、答えがわかったと思った時点で終わりというか、
知れば知るほど、理解も増えるけど、謎も増え、
学んでも学んでも、学べていない領域があるような感じです。
ロルフィングでカバーする領域は
筋膜などの解剖学的な見解に限らず、
からだの使い方、意識の仕方、
感覚器の使い方、イメージの仕方、
そして胎生学など
本当に幅広い。
そこがおもしろさのポイントです
（私なんて、そこにピラティスの勉強まだ加わるので、本当に常に勉強不足状態です
）だから、学ぶタイミングは人それぞれ。
タイミングって大切です。
最近は資格志向、ゴール志向の人も多いけれど
頭ではなく、身体の感覚ですすめていくと
タイミングは自然に訪れたりするものです。
人生経験だってロルフィングに影響を及ぼすから
学ぶのが遅くても、
それで出遅れた事にはなりません。
（私が学んでいた時のクラスメイトは20代から60代まで本当に幅広かったです。）
今年も少しずつ新しいロルファーが増えている様子。
（名古屋のロルフィングスタジオ380でも2人ロルファーが増えて頑張っています！）
増える事でロルフィングの知名度は上がるので
楽しみですね
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アドバンス ロルファーユキのホームページ
http://rolfingbyyuki.com
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