こんにちは★産休中アドバンス ロルファーのユキです。


東京のマタニティーヨガやピラティスクラスの紹介をした際に書いた
(記事こちら


マタニティー期に大切なことは、
自分のからだを感じられる力



…ということ。


これは、今回、自分が妊娠してみて感じたこと。



上記の記事の中でも書いたように、

妊婦になったことを機会に
マタニティーヨガやピラティスなどを始めた人には特に
からだをただ動かして“運動”をしたり
形を追求したりするよりも
自分のからだを感じる時間に使ってもらえたらな

…と思ったのです。


マタニティー期にからだを動かすことは大切だけれど
せっかく同じ時間の中で同じ動きをしているなら
自分のからだを感じられるに越したことはありません。


自分のからだを感じられれば、
お腹の赤ちゃんのことも感じやすくなるし
自分のからだの変化にも気付きやすい。



からだの変化に気付ければ
どういうケアをしてあげたり
今休んだ方がいいのか、動いた方がいいのか、
どう付き合っていけばいいのかを
自分の感覚でわかりやすくなる
気がするんです。


お産や産後の回復にも関わる気がするけれど
それは、これから身をもって私が感じてから
ちゃんと書こうかな、と顔


妊婦だからといって
誰一人として全く同じ状況にはならないし、

ある人にはプラスなことでも
ある人にはマイナスなこと
があったり、

『これさえ押さえておけば大丈夫!』

なんていう生易しいものは何もありません。



産婦人科の先生や助産師さん、
おばあちゃんや母親を含む先輩ママたち、
ヨガやピラティスなどのインストラクターなどなど

アドバイスは大切だけれど
そのアドバイスを守っていれば大丈夫かといえば
それは絶対ではないわけで、


ほんとーーーーーーに
妊娠以上にケースバイケースなことってあまりないんじゃないかと思うくらいです。
(一人目と二人目の妊娠でも全然違ったりするしね!)



だからこそ、鍵になるのが

自分のからだを感じられる力

なんではないかな、と。


情報過多になりやすい現在。
あまりの情報量に振り回されてしまったり
あれこれ考え過ぎてしまったりもしやすい。


妊娠に限らず、健康に関しての情報も同様だけれど
たくさんの情報から自分が何を信じて選択していくか。



この選択力には、
自分のからだの感覚がものをいいますぐぅ~。


できたらプレママや、妊活中の方、
いやいや、それ以前の女性でも

健康、美容、妊娠、出産などのためにも
自分のからだの感覚を感じられる能力を
高める練習をしていってもらいたいですね♡







産休前、ロルフィングのクライアントが何人か妊娠出産されましたが、
みなさん、いろいろありながらも、
とってもうまく自分のからだと付き合っていらっしゃいました好
まだ読んでない方はこちらの『マタニティーロルフィング体験談』もどうぞ♪
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-11563839291.html
http://ameblo.jp/rolfer-yuki/entry-11250015395.html




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