マタニティー期こそ、外へも意識！

こんにちは育休中アドバンス ロルファーのユキです。



今日も産前に書いてUPしてなかった記事をUPしておきます

（予定日1週間ほど前に書いた記事です）

この記事を読み返して、

けっこう危険なことがあったことを思い出しました！

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妊娠すると、自分のからだ、そしてお腹の子に意識が向くのが自然かと思います。


…が、それと同じくらい大事だな～と自分の身体で感じたのが、
外へもしっかり意識を向けることです。


外とは、自分の周りの空間ということです。


妊娠中に車を運転する方はもちろんのことですが、
歩いたり、電車にのったり、階段を上がったりするのでも
しっかり周りに意識を向けていないと
いろいろなことが起こりそうになるものです。


携帯をいじっていて前を見ずに歩いている人も多いし、
閉じた日傘や傘をすごい持ち方をしていて
思わず当たりそうになる人もいたり、
階段をすごい勢いで下りてくる人もいたり


自分と子供の身は自分で守らなくてはです。


特に、初期の頃や、細身の方なんかは
正面から見てもわからないことがあったり
後ろからだと妊娠していることがわからない方もいらっしゃったりしますからね。


アラート状態になる必要はないけれど、
なんとなーく、周りの空間にも意識を向けていてあげると
危機回避しやすくなりますよ。

そして、周りに意識が向けられる時、

からだはリラックスしやすくなります

自分やお腹の子どもの小さい世界だけに意識を向けていると、自然に緊張しやすくなるんですよ♪

これは、妊娠してるしてないに関わらず、です

些細なことだけど、簡単なことなので、

ぜひぜひやってみてください

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お腹が大きくなるにつれ、

自分の腹部辺りの境界線の感覚は変わりますが

（通れてた隙間が通れなかったり）

こどもを抱っこして行動する時にその感覚が大切になってくるので、

（自分のからだの境界線ではなく、子供を含めたところまでの境界線になります）

妊娠中からそういった身体の意識をするのは良いかもしれませんね