こんにちは★産休中アドバンス ロルファーのユキです。



妊娠する前から、
産前産後のピラティスであったり
マタニティーロルフィングであったりを勉強したり
マタニティーのクライアントと関わったりで
妊娠した際のからだの変化を学んできていた私。


むくみやすくなる
足がつりやすくなる
腰が痛くなる
脚が外旋しやすくなる
重心が後ろにいきやすくなる


などなど

いわゆる、“よくある”状況などを学んではきていました。


…が、

いざ、自分が妊娠してみると
感じ方はいろいろで、


確かに


むくんだことがあまりなかった私が
“浮腫むとはこういうこと!”というのも感じれたし
(=妊娠すると、本当に通常よりもずっとむくみやすくなるということでしょう!


重心が後ろにいきやすくなる
…というのも感じれました。


むくみは、いろいろ対処法があるけれど
重心が後ろにいきやすくなる、というのは
対処法というより、からだの意識の仕方が大切なので
それがわからないと、どうしようもなかったりするかも。
(そういう意味で、やっぱり自分のからだを感じる力が必要になります)


そういった変化の中で、
学びの中や経験談として聞いていたけど
自分が妊婦として体感できていなかったのが


脚が外旋しやすくなって、
ちょっとがに股気味で、よいこらせ、と歩く感覚。


産前産後の学びの中でも、
その状況は普通のことだから
ムリに足を股関節の真下に持ってきて
足指を正面に向かせる必要はない

…と聞いたのですが、


私の場合、
臨月に入ってお腹がかなりの大きさになっても
普通に足は股関節の真下にこれていた
そこまで外旋しちゃう感じもなく

「うーん、全然大丈夫なんだけどなー」
と思っていました。


…それが!
予定日の1週間前くらいからかな。


よーやく、妊婦らしい身体の大変さ(?!)をヒシヒシと感じるように!
お腹のベビーが下りてきているからなのか
脚がとても外旋しやすく
歩く時に、どすこーーーい、とまではいかずとも
けっこうそんな感じになりやすくなりました。

足がそろえにくーい涙


腰が張る感じもあったりするし、
妊婦になって初めて、
歩いている時に腰に手を当てる瞬間があったり!


いやぁ、これは大変だahaha;*


妊娠してから
出来る限りのメンテナンスは
ロルフィングやピラティスでしてきていたけれど
そのおかげで、この“妊婦らしい身体の大変さ”
今の今まで感じなくてもよかったのかもしれないな~。


…と思います。


この大変さが、もっと何ヶ月も前から続いていたら
そりゃぁ、しんどいに違いありませんっ。

(私はこの1週間ちょっとだけで、随分大変だと思いましたsippai;*


さすがにこの1週間ちょっとは
歩くスピードものんびりになり、
ついつい後ろ重心になってきています。


お腹が重くて~~~~~。



会う友人友人に、
飛び出てきそうだね、と言われる大きさになりました。


妊婦さんって、大変ね。
この最後の1週間、2週間だけしか体感していない私でもそう思います。


結局わたしは、“妊婦は足がつりやすい”を体感することはなく終わりそうですが
(そうなんです、まだ足をつったことがないのです!)
いろいろ身をもって実感中でございます。

それができるのも、
ベビーが誕生する前まで!
堪能しますぐぅ~。




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