こんにちは
アドバンス ロルファーのユキです
今回は、
★ロルフィング10シリーズその後の体験談★
を紹介します♡
10シリーズを終えて、しばらく経つクライアントのSさん。
彼女の場合、10シリーズ自体も、間隔が空きながら（長い時は1年！）だったのですが、その後も時折メンテナンスでロルフィングにいらっしゃっています。
そんな彼女が、私の産休中のからだの気付きをメール
で報告してくれたので紹介します
で報告してくれたので紹介します『ゆき先生の産休中は、ブログを拝見しながら、身体の使い方を自習してましたよ。
肋骨?が左に流れてしまいやすい自分の癖に気づき、自然に戻せるようにゆる～く意識してます。
そのおかげか、視力検査で0.1から0.4まで視力が回復してました。自分でもビックリ!』
このメールをいただいた数日後にセッションでお会いしたのですが、
『からだの軸が変わると、どうやら視界も変わる』
ということを発見されたようです
ちなみに、Sさんは身体業界の方でも、スポーツを熱心にする方でもなく、
普通にお勤めされている方です。
それで、この感覚！
素晴らしいですねー
Sさん曰く、（そして私も覚えているけれど）
10シリーズの最初から、そういった気付きや発見があったわけではありません。
最初は”ふーん、そうなのか”と思っていても身体や動きで表せられなかったり、
施術で圧がかかった時も
痛いよりもくすぐったかったりしていました。
（長い間緊張状態だったところは、痛みを感じる前に、触られることに対する防御反応でくすぐったく感じたりするのです）
10シリーズを終える頃には
くすぐったいところも少なくなり、
今回なんかは、一度もくすぐったがらなかったんではないかしら。
すごい体の進歩です。
Sさんが
「ロルフィングのすごいところは、何ヶ月とか、しばらく経ってからでも、ふと、”あぁ、あの時言われてたのはこの動きなんだ！”とかがわかるところですよね。
ずっと忘れてたことでも
突然何かをきっかけに思い出したりして
あぁ、これこれ、とわかったりする」
そうなんです。
この感想、ロルフィングのクライアントからよくうかがう、
ロルフィングあるある。
身体の構造と、動き、そして意識に働きかけるからこそです。
Sさんの言葉をお借りすると、
ロルフィングで
からだの自習能力が身につく感じですね。
自習能力が身につくことで
セッションの時だけでなく、
そのあと、じんわりじんわり続いたり
忘れてたのに突然”これだ！”という発見があったり
ここらへんが、
なかなか他の施術ではなく
ロルフィング特有のおもしろさな気がします
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