こんにちはアドバンス ロルファーのユキです
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クリスマスが近づいていますね♡
今回のタイトル、
★中心線をハグ①★
11月に東京へ行った際に受けた
産後初のピラティス。
(そのとき、産後3ヶ月半)
妊娠するよりも、もうずっと前から見てもらっていて、妊娠中も見てもらっていた、
私の動きの癖を私以上に知っているであろう先生に見てもらいました
この前書いたみたいに、
不必要に使ってしまいがちだった筋力が落ちたことで、ピラティスの動き自体はうまくなっていたのですが、
新鮮だったのが
腹筋を使う度合い。
私的には、これでもか!というくらい力を入れなくてはいけない時もあったりして
筋力の衰えを実感
産後、
腹筋の意識ができない
…ということは特になかったので
意識はできたけど、
強さ加減がまだまだでしたねー。
さて、そのピラティスのセッションの中で、相変わらずの私の動きの癖も登場。
それは、
腹横筋を意識した時に
つい力を入れ過ぎてしまい
背中にも力が入っちゃうとこ。
この癖は産後も変わってなかったなぁ
中心線をハグ
とジョセフ・ピラティスさんはおっしゃっていますが、
まさに、
中心線をハグしてあげる感じにすると
背中はそんなに力が入らないんです。
大切!
中心線をハグについては
ただ、中心線をどこだと捉えているかで
きっと力の入り方が違ってしまいます。
ピラティスをしている人の中には
お腹にぎゅーっと力を入れている人もたくさんいらっしゃいますが、
(産後のクラスでそう教えているところも多いみたいです)
そうすると、ほんとに背中も下腹部もガチガチになり過ぎてしまって、
うまく体が動かなくなってしまいがち。
★下腹部に力を入れておこってしまう問題について詳しくは『下腹部の力』を参照ください★
おへそを背中に~
とか
おなかを薄く~
とかで
力を入れ過ぎたり
意識する方向性を間違えると
私のように背中が緊張しちゃったり
下腹部が硬くなりすぎて
冷えやすくなったりもしがちです
中心線をハグの中心線は、
背骨の正面側です
だいぶ真ん中です。
そして、ハグも。
ハグの仕方っていろいろ。
これについては長くなっちゃうのでまた!
★背骨の正面側のこと、
ピラティスやヨガに関わる中心線のことなどが過去記事『ミッドライン』に詳しく書かれてるので要チェック6年以上前の記事だけど、改めて読んだらなかなか良い記事でした
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