こんにちはアドバンス ロルファーのユキです
★筋膜を知ろう!★
以前にも筋膜関係の記事が書いてきていますが、
→筋膜テーマの記事一覧
今日は英語の記事で
筋膜について、なかなかしっかり書かれているものと出会ったので紹介。
"Understanding Your Fascia"
http://www.runnersworld.com/injury-treatment/understanding-your-fascia?page=single
中にはアナトミートレインのトムの名前も出てくるし
ロルフィングや国際筋膜研究会のことについても♡
その中に、筋膜のケアはどうすれば?という項目がありますが
かーんたんに、かい摘んで訳すとこんな感じです。
(色や絵文字は私が勝手につけました。また参照記事はそれにまつわるブログ記事です♡)
※全部の参照記事を読んでると大変なことになるので、お時間のある時に是非♡
★とにかく動かす
動かないことで筋膜は癒着し
それが継続されると癒着は可動域を制限。
朝起きたらネコのように伸びをして、頭からつま先までストレッチしよう
→参照記事:『筋膜の健康』
★滑りを保つ
からだの中、どこでもそうだけれど
筋膜も水分でできている。
水分をとろう!
→参照記事:『筋膜も乾燥?』
★筋肉をストレッチ
筋肉が慢性的に硬ければ、筋膜も硬くなり、
それが続けば硬くなった筋膜が筋肉や神経を圧迫する
★筋膜をストレッチ
筋膜が一度硬くなると、なかなか戻らない。
筋膜は筋肉よりもゆっくり伸びる特徴がある。
筋膜をストレッチするには、
やさしめのストレッチを3~5分、
リラックスしながらキープしよう。
→参照記事:『らくらくストレッチができたきっかけ』
硬いからだもムリなく伸びる! らくらくストレッチ/日東書院本社
&
そういう意味ではハードではなく、ホールドがしっかりあるヨガもいいですね♪
★リラックスする
一日デスクワークで疲れたなら
15分~20分あたたかいお風呂に入り
筋膜をゆるめ、筋肉をリラックスさせよう。
→参照記事:『からだをゆるめられない理由』
★フォームローラーを使う
筋肉と筋膜は違うので、
ここでも、ゆっくりやさしい動きでおこなう。
硬いところがあったら3~5分、
かかっている圧を保ってそこで待とう。
→補足:ごりごりやり過ぎて炎症を起こす方がいます
★どこかを傷めているなら自分のからだを尊重する
どこかが痛いのにムリしてからだを使っていたり
怪我などからの回復の際は要注意。
怪我の後でも、
筋膜は怪我をしている最中の使い方/代償の動きに慣れてしまっていることがある。
そこを改善しないことこそが、
度重なる怪我に結びつくサイクルにはまってしまう理由に。
→参照記事:『筋膜がねじれたり硬くなる理由』
★筋膜のスペシャリストにみてもらう
ロルフィングから筋膜アンワインディングまでいろんな手法がある。
オステオパシー、カイロプラクティック、理学療法、マッサージなどでも
筋膜セラピーを取り入れ始めているので聞いてみよう。
★ムーブメント・エデュケーターにみてもらう
アレクサンダーテクニークやフェルデンクライスメソッドは
これに関してよく知られている2種。
筋膜にダメージを与えているかもしれないような無意識下の動きを
言葉のキューや軽いタッチ、エクササイズを使って教えてくれる。
→補足:ロルフィングでもしっかりみていきます。そこがロルフィングの大きな特徴です
★お問い合わせ★
★ロルフィング@名古屋 時々 鎌倉/東京★
rolferyuki@gmail.com
★こちらのお問合せメールフォームから送っていただいてもOKです★
http://rolfingbyyuki.com
完全予約制
★ロルフィングとは★
★ロルフィングを受けるとどうなる?★
★ロルフィング体験談★
★マタニティーライフ記事一覧★
★日本の認定ロルファー一覧はこちらをどうぞ★
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今日は英語の記事で
筋膜について、なかなかしっかり書かれているものと出会ったので紹介。
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中にはアナトミートレインのトムの名前も出てくるし
ロルフィングや国際筋膜研究会のことについても♡
その中に、筋膜のケアはどうすれば?という項目がありますが
かーんたんに、かい摘んで訳すとこんな感じです。
(色や絵文字は私が勝手につけました。また参照記事はそれにまつわるブログ記事です♡)
※全部の参照記事を読んでると大変なことになるので、お時間のある時に是非♡
★とにかく動かす
動かないことで筋膜は癒着し
それが継続されると癒着は可動域を制限。
朝起きたらネコのように伸びをして、頭からつま先までストレッチしよう
→参照記事:『筋膜の健康』
★滑りを保つ
からだの中、どこでもそうだけれど
筋膜も水分でできている。
水分をとろう!
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★筋肉をストレッチ
筋肉が慢性的に硬ければ、筋膜も硬くなり、
それが続けば硬くなった筋膜が筋肉や神経を圧迫する
★筋膜をストレッチ
筋膜が一度硬くなると、なかなか戻らない。
筋膜は筋肉よりもゆっくり伸びる特徴がある。
筋膜をストレッチするには、
やさしめのストレッチを3~5分、
リラックスしながらキープしよう。
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そういう意味ではハードではなく、ホールドがしっかりあるヨガもいいですね♪
★リラックスする
一日デスクワークで疲れたなら
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★フォームローラーを使う
筋肉と筋膜は違うので、
ここでも、ゆっくりやさしい動きでおこなう。
硬いところがあったら3~5分、
かかっている圧を保ってそこで待とう。
→補足:ごりごりやり過ぎて炎症を起こす方がいます
★どこかを傷めているなら自分のからだを尊重する
どこかが痛いのにムリしてからだを使っていたり
怪我などからの回復の際は要注意。
怪我の後でも、
筋膜は怪我をしている最中の使い方/代償の動きに慣れてしまっていることがある。
そこを改善しないことこそが、
度重なる怪我に結びつくサイクルにはまってしまう理由に。
→参照記事:『筋膜がねじれたり硬くなる理由』
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ロルフィングから筋膜アンワインディングまでいろんな手法がある。
オステオパシー、カイロプラクティック、理学療法、マッサージなどでも
筋膜セラピーを取り入れ始めているので聞いてみよう。
★ムーブメント・エデュケーターにみてもらう
アレクサンダーテクニークやフェルデンクライスメソッドは
これに関してよく知られている2種。
筋膜にダメージを与えているかもしれないような無意識下の動きを
言葉のキューや軽いタッチ、エクササイズを使って教えてくれる。
→補足:ロルフィングでもしっかりみていきます。そこがロルフィングの大きな特徴です
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