こんにちはアドバンス ロルファー™のユキです
すっかり久しぶりの更新になりました。
すっかり久しぶりの更新になりました。
みなさまも風邪にはお気をつけて
★ロルファーは運動をすすめない??①★
こんな感じでブログをしていたり、
私は妊娠中もたくさん動いたなぁー。
こんな感じでブログをしていたり、
セミナーやワークショップ、
はたまた通訳なので多くの方に出会うこともあり、
ご相談メールをいただくことがあります。
今日はそんな中から、
きっと他にも疑問に思っている方がいるだろうなぁ、というご相談をシェアしますね
ご相談メール
「ロルフィングは、歩行以外、運動やエクササイズは、あまりしないほうが身体には良いよね、ってスタンスなんですか?」
受けていらっしゃるロルファーの方に
「結局は運動は歩行で十分で、何もしないのが良い」
というニュアンスのことを伝えられたそうで
運動が好きで、
効果も感じている相談者さんから
ご相談をいただいたわけです。
こちら、私の返信メール+α。
まず、
ロルフィングのスタンスとしてですが、
そんな考えは全くありません。
どちらかというと、
ここ数年の世界でのロルフィングのスタンスとしては
運動というわけでなくとも、
からだを動かすこと(歩行だけでなく)は大切だ
という認識が強いかと思います。
人は動くためにデザインされているので
そりゃぁそうなんですが。
可能であれば、死ぬまで自らの力で動いていたいですしね。
ただ、ピラティスやヨガ、トレーニング、スポーツに対して良く思っていないロルファーがいることも事実で、
中には、先生の中にもそういう方がいたりします
それはなぜか、ということについては
4つのポイントが考えられます。
その①
それによって身体を傷めてロルフィングに訪れるクライアントがいたり、
そういったクライアントから話を聞いたりして
悪いイメージがついてしまっている
…ということ。
もちろん、
私のクライアントにもピラティスやヨガやトレーニング、スポーツなどで身体を不調にしてしまった人はたくさんいます。
ただ、ロルファーがそれによって
そういったことを否定的に思うことについては、
本当に残念に私自身は思っています。
だって、
別にピラティスやヨガやトレーニングなどのモダリティーの問題なのではなく
指導の仕方や、やり方の問題だからです。
常にこのブログでもお話ししますが、
大切なのは
やる事よりやり方。
できる指導者は
それがどんなモダリティーの指導者であれ、
ロルフィングの効果を活かし、
増大させてくれる力を持っています。
そして、ロルフィングが持つ力も認識してくれている方が多いです。
私のロルフィングのクライアントでも
他のピラティスの先生方にお世話になることで
身体がぐんぐん変わっていたりしますからね
…というわけで、
ロルフィングのスタンスとしては
運動否定はしておりません。
そして、ロルファーの中には
そんな考えがある人もいるんだよーの理由、
残りの3つのポイントはまた明日
私は妊娠中もたくさん動いたなぁー。
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