こんにちは★アドバンス ロルファー™のユキです。

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★ロルフィングがあって良かった★


タイトルの言葉。


先日お茶するきっかけがあったピラティスのクライアントさんからの言葉。


元々ロルフィングは私ではないロルファーから受けていて、ピラティスにいらっしゃってくれている方です。


夏に手術を受け、
その手術前後にロルフィングがあったことが
とても力になったとうかがいました。


ロルフィング10シリーズはだいぶ前に受けられていて、
その後もたまにメンテナンスをしたり
ピラティスにいらっしゃったり
たまにヨガをしたり


…と、もともとケアをある程度しっかりされる方でした。



全身麻酔での術後、
からだは元気になったんだけど
何かが変わってしまった、という
いまいちよくわからない感覚が続いて
しっくりきていなかったそう。


けれど、
ロルフィングのセッションを術後受けていく中で
少しずつ「今ここにいる感覚」が蘇ってきたとのこと。


担当のお医者さまにも
「いまいちしっくりこない。」
「今ここにある感じがない。」
と、伝えられたようですが
わかっていただけなかったようで{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/ac/acco-happy/443008.gif}


そんな中、
ロルフィングがその「今ここにいる」というプレゼンスを取り戻すリハビリになったそうです。


少し前に
私のクライアントで手術を受ける機会があった方も
似たようなことをおっしゃっていましたが


実際に、
ロルフィングをリハビリの一環として
怪我や手術の後に利用される方は
なかなか多くいらっしゃいます。


何かの後、
それが手術に限らず、
怪我や病気、妊娠出産など含め
身体に変化が起こった時、


私たちの身体が
本当の意味で元と同じ状態に戻ることはありません。


多少のことであっても
そこには新しい関係性が生まれます


そして、その新しい関係性の身体としての
在り方や使い方は学んでいかなくてはいけませんが
なかなかその部分を手助けしてくれるものって少ないんですよね。


ロルフィングがそういった埋まらない1ピースとしての役割を果たせるのは
嬉しい限りです。





※ロルフィング®、またRolfing®は登録商標、またロルファー™は商標です※


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