こんにちはアドバンス ロルファー™のユキです
★人と違うことに慣れる★
先日ツイッターで見かけた、脳科学者 茂木さんのbot。
9月にあったダンスのパフォーマンスに向けた練習の中で、私が思い出した事。
それが、
私は昔から人と違うことに慣れていたなぁ
ということでした。
日本人としても、なかなか規格外に小さい私。
そのおかげで、昔から人と違うことに慣れざるをえなかった、というか、背ばかりはもうどうにもならないし、違うことを受け入れざるをえなかった、という感じです。
おまけにそれが長年続くと違うことを忘れちゃったりするんですよね
そして、アメリカでの大学時代も
当時私は、学部内で唯一の外国人だったり、
日本でも飛び抜けて小さい私は、海外では尋常なく小さく、
違わないわけがない
元々、大学に行く前の準備段階で、
ニューヨークの日本人プロダンサーの知り合いの方に
「その背では高さが揃わないから、その他大勢での出演は無理。ソロとして選ばれるくらいのダンサーにならないと出番はないかもね」
と、あっさり言われていましたが、本当にそういうことでした。
学部内の、ジャズなどかっちょいい系のオーディションは外見の規制も多々
見た目ちんちくりんな私は、受けることさえできないことも多かったのです。
否応無く、人と違うことに慣れることと、
人と違うことを売りにしていくことが
ダンスの世界で頑張っていく鍵になり、結果としては、違ったからこそ良い結果もだせた気がします。
だから、違ってよかった!とさえ思います。
最近の子供たちは、人と違わないように、という意識が強いと親御さんからうかがうことが多いです。
みんなそれぞれ違うし、人と違って当然で、違うからこそ各々の輝きがあるんだって気付いてもらえたら嬉しいなぁ。
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