こんにちはアドバンス ロルファー™️のユキです
★子育て腱鞘炎 第1期と第2期?★
最近、なんだか左手首が時折気になる痛みをしていたのですが、昨日ケアに行ってきたら、やはり抱っこの影響だった様子。
2歳を超えた娘も、小ぶりとはいえ、なかなか重くなってきました。
寝た子どもを抱っこしながら、重い買い物袋などを勢いで持ってしまったりしていたので、その繰り返しがたたったようです。
まわりの、子どもを持つお母さんたちを見ていると、やはり最初の腱鞘炎の危機は授乳期。
私は子どもが小さかったからか、問題ありませんでしたが、
授乳する際に、赤ちゃんを優先しすぎて自分の状態を犠牲にしてしまっていたり、
抱っこする時間が必然的に長かったり。
(この時期の抱っこのコツは
→『抱っこの仕方のひとつ』(手の使い方、おすすめです)
→『産後の腱鞘炎』)
授乳期は、大きい子は大きいですが、それでも、その後の成長を考えるとまだまだ小さい時期。
そこから、成長していくにつれ、子どもはどんどん大きくなり、嬉しい反面、抱っこは重労働となっていきます。
抱っこという、触れ合う動作はとても大切ですが、お母さん自身の身体も大事!
抱っこの仕方を工夫したり、抱っこではなく地面で立った状態でハグして補ったり、いろいろこれから試行錯誤が必要そうです。
また、私のように小ぶりなお母さんにとっての問題点はさらにあり、
私の場合、子どもが大きくなってきて、寝ている時に抱っこしたりすると、子どもの身体が収まらず、子どもが私の肩から流れていってしまうので、それを保つ労力がいるようになりました。
抱っこ紐はもう使いませんが、なかなか早い時期に、「このままでは前が見えなくなりそうだ」と思ったものです
いつもケアしていただいてる鍼灸の先生も小さめお母さんなので、やっぱり大変だったとおっしゃっていました。
小さめお母さんは、抱っこした時の手から肩にかけての負担が半端なく、そこから首にきたりと、まぁ、いろんなものがくっついてくるようです。
小さめお母さんは、自分のからだの使い方とケアを、本当に気をつけなくてはですね。
私もこれからいろいろ試行錯誤です
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