こんにちはアドバンス ロルファー™️のユキです


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街のイルミネーションもキレイ!今年もあと2日!


★ほんとうに健康になりたい?★


タイトルの件。

「健康になりたくない人なんていないでしょ!」

と言われるかもしれませんが。


こんな経験ありませんか?


肩を揉まれ、

「こってますね」

と言われると、なぜか満足感を感じ、

「そうなんです~、わかります?」

と答えちゃう



逆に、こっていると思っているところを触れられた時に

「そんなにこっていませんね」

と言われると、なんだか肩透かし。


私は昔、ありました!
「こってますね」と言われた時の
満足感というか、

「そうなのそうなの、そうなんですー!わかってくれます??」

という感じ。笑


そして、美容院でもマッサージでも、
なかなか「こってませんね」と言う人は少ないです。


世の中の人の多くがこっているのかもしれないけど、
なーんとなく、
「そう言っておいて間違いない」感を感じるのは私だけでしょうか。
だって、みんな頑張って生きてるんだもん。どこかに疲れはあるでしょう?


ロルフィング®︎では、あまり欠点を探すことをしません。


それは欠点を無視してるわけでもなく、欠点を欠点として見てないというのが大きいです。


そして、認める、褒めることを多くします。
それもまた、嘘をつくわけでも、お世辞を言っているわけでもなく
正直に、うまく動いている場所は認めてあげるだけ。


私がクライアントの方々や受講生によく伝えることですが


生きているだけで、私たちの身体は褒められるべき仕事をしてくれています。


生きてるだけで、丸儲け。
…って、なんか聞いたことある言葉だけど。笑


なのに、世の中、身体へのダメ出しが大好きです。


「骨盤が歪んでますね」
「背骨が歪んでますね」


そもそも、歪んでいることはダメなことではないので、ダメ出しではないけれど、

歪んでいることがダメなことと思っている人の多いこと!!


多少の歪みは普通です。


健康になりたいと思いつつ、自分の身体のマイナスな指摘を聞いて、どこかで納得もしくは満足してしまっている人は、


まずは、自分の身体でうまく働いてくれているところを探すことをしてみるといいかもしれません


なんだかお風呂上がり、突然そんなことが頭をよぎり、書いておこうと思ったのでした。





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