丁寧な所作と美しさ

こんにちはアドバンス ロルファー™️のユキです


★丁寧な所作と美しさ★


今月から月一で、母と一緒に着付けを習い始めました。


祖母から譲り受けた素敵な着物があるのですが、あまり着る機会もなくて宝のもちぐされになっているので、自分で着れたら、もう少し登場回数が増えるかな、と。

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着物は本当に小物が多い！
そして、手順もたくさん！


慣れてくるとまた違うと思いますが、初心者の私は、まずは、使うものを使う順で取りやすいように並べるところから始まります。


そして、崩れないように着るには、要所要所でしっかり整えておくことが大切。


着物を着るプロセスには丁寧な所作が必要だし、着物を着て動くと、所作が自然に丁寧になりやすい。


着物って、人の動きを自然に色っぽくするものだなぁ、としみじみ。


着物って、洋服のように簡単に洗えない分、丁寧に扱ったり、いかに汚れたり、ヨレたりしないようにするか考えて振る舞いますが、


そういったことが、動きの丁寧さにつながり、美しい所作になっていくんですねぇ。


現役ダンサー時代、自分の踊り方に丁寧さが足りないことを痛感して、細かい手の位置や足の位置など、あえて気をつけていたことがありましたが、性格的にも動作的にも丁寧さに欠ける傾向があるので、この「着付け」という時間は私にとても良さそうです。


動きを丁寧に。


道の達人には、無駄な動きがありませんが、やはり理想ですねぇ。



日頃わちゃわちゃ動いているのを反省しつつ、素敵な所作を身に付け、今年の娘の七五三には自分で着物を着たいなぁ、と思います





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