こんにちはアドバンスト・ロルファー™️のユキです。


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★知らず知らずに緊張していることを知る★


久しぶりに生後間もない次女と生活をしていて思い出したこと。


新生児〜しばらくは、ケアギバーは知らないうちに、とてつもない緊張をしている、ということ。


静かに寝ていようものなら、「呼吸してるだろうか」と心配してみたり、

あまりに小さい身体を抱きしめるだけでも、力が強すぎやしないだろうかと思ってみたり、


動けるようになると、危ないものに触れやしないだろうか、落ちないだろうか、変なもの口に入れてないだろうか、


…と心配はつきません。
(大きくくくると、親ってそういうものだとも思いますが)


私も、長女が小さかった頃、

お腹にいた時は、その小さい命を私に託されてしまった感がありプレッシャーだったし、

出てきたら出てきたで、わからないことと心配事が山積みで、

知らず知らずに緊張していました。


この、知らず知らずの緊張、というのが恐ろしいのです。
知らないうちに身体が緊張でガチガチになってしまうから。


私はどこかで、「赤ちゃんと過ごすお母さんはとても緊張しているものなんですよ」と聞いたおかげで、


ほんとだ!ものすごく緊張している!!


と気付けました。


この気付き、とても大きいと今は思います。
お母さんになる人、親になる人、こどものケアをする人には認識していてもらいたいことですね。


緊張している、という認識があるだけで、自分のからだへの意識が変わるのでは、と思います。


そのためにも、自分のことを感じられる感覚って大切。
そんなことを思っていたら、こんな過去記事を見つけました。



さすがに次女となると、緊張感は薄れますが、それでもやはり、まだまだフニャフニャの子どもといると緊張はあります。


深呼吸、背面への意識。
忘れないようにしています照れ