こんにちはアドバンスト・ロルファー™️のユキです。


今夜は満月満月
名古屋は風も心地よく、ダンスのレッスン後も気持ちいいひと時でした。

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ズル休みを未来のプラスにつなげるコツ


みなさんはズル休みしたことありますか?


今日のテーマはズル休みのコツ。
コツと言っても、どうズル休みするかという物理的なことではなく、心の持ちようのお話ウインク


世の中にはズル休みをしても全く気にならない人もいれば、なんだか後ろめたさが残ってしまう人もいます。


私はもともと後者タイプ。


そして、先日ロルフィング®︎のクライアントさんとズル休み(決してズルではない時もあるんだけど)の話になり、
そういえば、ズル休みが苦手な人がいるんだった、と思い出したので書いておきます。


ズル休みをして、それを「休んで良かった」という結果につなげるために必要なこと


それは、


「後ろめたさを持たない」


ということです。


「本当は行かなきゃいけないのに…」
「あぁ、休んでしまった私はダメな私…」


こんなことを思っていると、せっかく休んでも、心が休まらず、逆に自己嫌悪が増えてしまい逆効果


私が大学時代に摂食障害に片足突っ込みかけていた頃は、本当にそんな自己嫌悪でグルグル、負のスパイラルでした。


そんなことになるくらいなら休まない方が本当はいいんですよね。


ある時から、割り切って休まなくては気持ちがプラスに転じない、と気付き、ズル休みをする時は、もう割り切ることに徹しました。


休むなら休む!

手を抜くなら手を抜く!
(もちろん、それで生じる問題は自分で後になんとかする必要はありますが、それもふまえて。)


この気付きは、
現在慣れない2人の育児と家事と仕事でてんやわんやな生活を送る私にとって
心身を健康に保つ鍵の1つになっています照れ


掃除魔の私は、ついつい掃除に時間を費やしてしまうんですが、そうするとプライベートにとれる時間もとれなくなったりしてしまうことも。


「今日は掃除機はかけない!」


と、週に1度ほど家事の手を抜く日を作るようにしています。


先日出版した『ヒントはカラダの中にある賢いカラダづくり』にも書いたかもですが、


イヤイヤやると、身体はうまく動いてくれません。
変な力が入ったり、緊張してしまったり


やるならやる。
やらないならやらない。


私のように中途半端な真面目ちゃんは、
ついつい無理してズル休みしたくても休まないか、
ズル休みすると後ろめたいかだったりするので、


そんな方は一度、
「今日は◯◯を休んで、早く寝てやるぞぉ!」
などと、割り切って、それを良しとして、やってみてくださいね♪


大学時代はそういうことが苦手だった私も、20年近く(びっくり)経った今、けっこうな休み上手になることができました。


走り続けることだけがゴールに導いてくれるわけではなかったりするし、
休むことで力をつけることで、その先を新しい気持ちで走れたりしますからね流れ星






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