理論と感覚、実施で教える

こんにちはアドバンスト・ロルファー™️のユキです。


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先週末から、『ピラティス&アナトミー』と名付けたワークショップを始めました。


ピラティスでよく耳にすることについて、ロルフィング的な解剖学で説明をしながら、それを身体で感じるエクササイズをしていきます。


参加者の1人の方が


“色々な発見と理解があり、とても勉強になりました！！

すぐ後にピラティスのグループレッスンを受けたのですが、かなり変化があって驚きました。ロールアップやその他の色々なムーブで今までお腹を縮めていた事が良く分かりました。

腹横筋を使うやり方を、やり過ぎなNGパターンとセットで理論と感覚、そして実地で教えて貰えたのでとても分かりやすく良かったです。”


との感想をくださいました。


最近グループレッスンを受け始めたというこの方。
ワークショップで学んだ後で実際にいつも受けてるクラスを受けることで、自分の身体の使い方や動きの違いを体感できたようです。


それこそが、このワークショップの目的の１つ！


ただやみくもに言われたことをやるのではなく、
言われたことを自分の身体を感じながらやってみていくことで
それまでと違った結果を引き出していくんです。


ピラティスのエクササイズをすれば、ピラティスで理想とされる身体の使い方につながるかと言えば、そうとは限りません。
うまく身体が使えていれば、ピラティスのエクササイズではなくても、ピラティスと同じような効果だって生まれるんですよ
（なーんてことと、どうしたらいいかが、新刊『ヒントは自分のカラダの中にある』にもたくさん書いてあります）


今回も『ロルフィングでセルフケア』のワークショップ同様、今回参加された方全員が次回も受けたいとのことで、来月のクラスはすでに定員となりました。ありがたい限りです


ピラティスはやり方のポイントさえ押さえれば、グッと効果が変わりますからね♪


とても好評なようなので、今回のピラティス&アナトミーのワークショップもまた別枠で開催したいと思います♡





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『ヒントはカラダの中にある〜賢いカラダ作り〜』