こんにちはアドバンスト・ロルファーのユキです。
★靴と歩幅★
歩く時には地面を蹴る
なーんて言われたりするけれど、
歩幅がある程度ないと自然にこの『蹴る』動作は生まれません。
そして、私のセミナーやワークショップでよく聞かれるし、よく話すけれど、
本来、伸びやかに歩けていれば自然にこの『蹴る』動作は生まれ、あえて『やろうとする』動きでもありません。
結果として『蹴る』動作はとても大切なんだけれど(蹴るって表現してしまいがちなのが、そもそも間違いでもあったりする)、
これには、先ほど書いたように、『ある程度の歩幅』が必要になります。
で、今夜の私の靴。
足指がこれだけ制限されているだけで
歩幅が狭くなり、チョコチョコ歩きになりやすい。
気を付ければ綺麗に歩けなくはないけれど、
これくらい足指がすごく自由な状態に比べると
履物による足指の自由さって大きいですねー!
みなさんも感じでみてくださいませ
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