こんにちはアドバンスト・ロルファーのユキです。
保育園に預けてはいるけど、ママ友はいないので同じ年頃の赤ちゃんがどうなのか、ママがどんな悩みを抱え、どう対処してきたかなど話す場としてもとてもいいと思います。またワークショップあったら参加したいです。今日が初、家からバスと電車を乗り継いで行けたのでそれもいい機会でした。”
先日、こどもへの触れ方ワークショップという初の試みを!
産前からお知り合いのクライアントさんとの、息子さんの頭の形が気になる、という話から、赤ちゃんの触れ方の話になり、そんなワークショップというか集まりを開催してみようとなったのです。
日程を突然決めてしまったので、今回はクライアントさんと私だけ。
ほぼお茶会のような、育児の話から始まり、赤ちゃんの触れ方、抱っこの仕方、赤ちゃんの動作なんかを見ていきました。
過去記事『指先に力が入ると緊張する』でも書きましたが、抱っこする時の指の力加減は、抱っこする側にも、抱っこされる側にも大きく影響します。
抱っこする側は、
手や腕の疲れ方も違えば、
使う筋肉も変わってくるので、
より軽く抱っこできるようになるし
抱っこされる側は、
触れられた時の感触の心地よさが違ったり、
抱っこする人が心地よいと必然的に抱っこされる人も心地よくなります。
なので、参加してくれクライアントさんからは
“抱っこで喜ぶ事なかったのですが、教えていただいた抱っこだと喜ぶので赤ちゃんも気持ちいいんですね!何回も抱っこしてあげたくなっちゃいます。 ”
と連絡がありました。
実際にその時も、持ち方を変えたことで、タカイタカーイができるようになりました
ママの身体も楽になり、ベビーは気持ちよくなる。
嬉しい限りです
ワークショップというと、いつもはテーマに沿って流れを進めていくけれど、今回のような、相談があればそれにまつわる意識の仕方や体の使い方なんかをみていく、ゆるーいサロンのような集まりもいいのかなぁ、なんて思いました。
クライアントさんからも、
“子育てしている時は夢中になってやってるので立ち止まる余裕もないけれど、身体は酷使してるので痛みとして現れ、限界ってなった時にメンテナンスに駆け込むみたいになってしまう。
でも日々の生活で立ち方、歩き方、抱っこの仕方、触り方を知ってたら身体への酷使を軽減できるし、赤ちゃんとの接し方ももっと楽しくなると思います!
との感想をいただいたので、平日とか休日とかランダムに今後は開催してみようと思います。
抱っこ紐とかスリングの使い方や、
ベビーカーの押し方、
座らせ方、沐浴での手の使い方などなど
シェアできることは色々ありそうなので楽しみです
またの開催をお楽しみに〜
興味がある方には先にメーリングリストでお知らせするので、お名前とメールアドレスをご連絡ください
★参加者募集中ワークショップ★
下記の名古屋と東京のワークショップでは、この本の中のことと自律神経のつながりを紹介していきます
<7.29>カラダの使い方で変わる自律神経バランス @名古屋 募集中
<7.30>カラダの使い方で変わる自律神経バランス @青山(東京)募集中