こんにちはアドバンスト・ロルファーのユキです。
★こどもの身体の使い方の不思議★
先日、こどもの体操教室の見学へ。
わかってはいたものの、
先生が同じ掛け声をかけても
腕をあげるときに肩が上がる子がいれば
上がらない子も。
そして今日は長女とストライダーの練習。
ストライダーも、
渡せば自分で乗り方を見つける子から
我が子のように、なんだかいまいちハンドルの扱い方がうまくいかない子も。
私自身もこどもの頃、腕を上げる時に肩を上げてしまうタイプで、
おかげで鉄棒、縄跳び、登り棒、うんてい、などができませんでした。
(大人になって腕の使い方が良くなったらできるようにはっていましたが!!)
でも、みんながそうなわけではないんですよね。
自然にできること。
自然にできないこと。
遺伝という一言では片付けられず、
周りの人の身体の使い方の影響はあるけれど、それだけでも片付けられず、
筋力とかそういう問題でもなく、
興味深い!!
ちなみに、長女は鉄棒にぶら下がったりも問題なくできるので、腕や手が弱いわけではありません。
手押し車をやってみたら、
手や腕でなく、体幹がぐねぐね。
柔軟性があると言えばそれまでだけど、柔らかすぎも困ります。
ははーん、これなのかも!
個々の使い方うんぬんではなく、
やっぱりコーディネーションなのかな。
手から体幹へのつながりがうまくいってない感じが。
なので、ちょっとしばらく、そこにフォーカスして、おうちヨガなんかをしてみることにしました
何か変化が出てくるかな〜。