こんにちは。認定アドバンスト・ロルファー™のユキです。


長年のクライアントでもあり、誰よりも私のワークショップを受けてきていて、ホリスティック・システム4期生でもある季代さん。


私以上に私の頭のことを知る、私の頭の図書館キーパーのような方です。


今だからわかることもふまえて、体感してきていることをFacebookで投稿してくださいました。少しでもたくさんの人に、こんな感覚をシェアしたかったので、こちらでも一部省略しつつですが紹介させてくださいね。


それにしても
『コア・コーディネーションが生まれると
   コア・コミュニケーションが生まれやすくなる。』

良い言葉ウインク


ここから最後まで。
【馬が教えてくれたこと】


※写真は季代さんからお借りしました。


理屈をすぐに忘れてしまうので、文章にする為に調べ物をしていたら、偶然、ロルファーユキさんのブログで紹介された自分の体験談が検索され、懐かしさを感じつつ読んでみました。


読んでみたら、今、サークルのクラスで伝えていること…(自分の体感と理屈が折り合って、思考と感覚が融合したとてもクリアな状態で伝えているので、話しながら自分が深く納得して伝えている)


そこへ辿り着くための、基盤になるようなことを馬とのコミュニケーションで体験していた!


その頃、ユキさんのワークショップとロルフィングのセッションを毎月受けていて、月に2回の乗馬で実践しては上達を目指していたわたし。


一番大切な、身体の感覚で知るという経験を馬を通して出来たことは、今思うと貴重な経験だった♡


乗馬は、生き物と息を合わせて行うスポーツだから自分だけではどうにもならない。
深いコミニュケーションが必要。


ユキさんの言葉をお借りすると『好き嫌いなどの感情とは別の次元で身体そのものが、共鳴してコミニュケーションをとっている状態』


なんで?なんで?の好奇心だけで、なぜなのかを知りたくて学び続けているけれど、いろんな理屈を知る前に、まっさらな頭で身体が体験できたことは、すごく良かったんじゃないだろうか。


まるで子どもが体験から学ぶような、新鮮な経験。


まぁ、表現力は今もあまり進歩がないのだけれど、1秒よりも短い時間で起きたことを、とても素直にありのままに伝えている自分の言葉を、身体が覚えている感覚の記憶と共に読みました。


わたしは、なぜ身体のこと心のことを知りたくて、知り得たことを人に伝えたいのだろうか?


それは、ちょうど今、文章に起こさなければならない課題と通じている。実はずっと考えていた気がする。


調和のとれた身体つくりを通して、正直な自分でいても調和のとれた人間関係を築き豊かに生きる術を見つけたい、そしてそれを自分の中に見つけるお手伝いがしたい。
 

また、馬に乗りたいなー♡


5年前の今頃、九州を旅して、広大な阿蘇のススキの草原を、の〜んびり外乗しました。


途中で鎧が壊れたわたしのお馬は、替わりの鎧が届くまで、いっぱい道草が食べられる♡というご褒美付き。


歌にもあるように、馬の親子はいっつも一緒の仲良しさん♡普通はお母さんのそばで子馬に手を出すと怒られるのですが、この時は許してくれたんです。私たちが自然の中でリラックスしていたから、それが伝わって、安心してくれてたんだと思います♡


それにしても、やっぱりユキさんのブログは宝の山です。この頃に、よくWSでご一緒したテニスを頑張っていた方の、からだと共にあることの安心感という感想が、わたしには⁇でした。が、その後、落馬と共に体感することになります‼︎




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