こんにちは。アドバンスト・ロルファー™のユキです。
★こどもは触れてコミュニケーション★
9月に、筋膜からの内臓と構造へのアプローチを教えに来ていた、ロルファー仲間のブルース。
彼と食事に行っていた時、長女とコミュニケーションをとりながら、
「子供は触れることでコミュニケーションをとるよね」
と一言。
英語は理解していても、そもそも人見知りだったり、シャイだったり、英語を普段使っていないこともあったりで話すことをしない長女。
それでも、ブルースにも慣れて、遊んでもらっている時に、声をかける代わりに触れることでコミュニケーションをとっていました。
次女なんかはまだ0歳、ということもあり、
彼女のコミュニケーションの取り方はもっぱらタッチ。
食べ物でも、おもちゃでも、触れたり、口に入れたり、音を出したり、感覚をフル動員して、日々学んでいる様子。
そんな時、彼女たちの手の使い方はとても柔らかくて優しい。手のひらの感覚をフル稼動させて、感じている感じ。
みなさんは誰かに触れたり、触れられたりしてますか?
自分のからだを自分で優しく触れるのもおすすめ!
タッチの大切さ。
触れるだけで、健康効果はとても上がります。
けど、触れる時の手が緊張していないことも大切!
手が緊張していたり、しているかどうかわからない時は、
触れた後でもいいので、
自分の手の平に伝わってくる熱を感じてあげてください。
自分の手の平が、やわらかくなって自分の触れているものの形になるのをイメージしてみたりするのも良いですよ。
手当て。
痛いの痛いの飛んでいけ〜!
…は、触れる大切さとパワフルさからの言葉ですね♡
他にも参考までに。
『手をやわらかく使うヒント』
★参加者募集中ワークショップ★
11.11スタート!指導者のためのロルフィング®︎セミナー第7期@名古屋 開催決定!あと2名!
rolferyuki@gmail.com
11.18 筋膜コンディショニング クラス@SUGATA鎌倉
11.19 『筋膜を知覚とタッチから運動指導に取り入れる基礎講座』@SUGATA青山
★新刊『ヒントは自分のカラダの中にある 賢いカラダづくり』発売中
★ロルフィングスタジオ380素敵な場所に移転しました!★
詳しくはこちら