いつもありがとうございます。アドバンスト・ロルファー™のユキです。
★歌舞伎観劇の幸せと発見★
新しいコースが始まると自己紹介をするわけですが、最近、私の趣味を聞かれると、芸術、舞台、映画観賞と答えています。
元々大好きだったけれど、母となり、以前ほど自由に行けなくなった分、余計に“趣味”の大切さを感じています
そんなわけで、先日、歌舞伎へ。
名古屋で昔から(明治からあったようです)歌舞伎と言えば!と使われていた御園座が、今春新しくなりました。
そこの杮落とし公演、
松本白鸚さんと松本幸四郎さんの襲名披露公演を観劇してきました。
私は襲名披露公演の口上が、歌舞伎役者の皆さんのちょっと素の部分が垣間見えたりするので、とても好きです。
今回は多分、長女と次女が産まれて初の歌舞伎観劇だったんですが、産前最後に観た舞台も、福岡の博多座での市川猿之助さんの襲名披露公演だったのを思い出しました!
思い出したといえば、もう一つ。
私が生まれて初めて観た歌舞伎は、高校時代に御園座へ歌舞伎観劇に行った時だったのですが、なんと、その時も、確か今回の白鸚さん(当時は幸四郎さん)と幸四郎さん(当時は染五郎さん)だったと。
20年の月日が流れました。感慨深い。笑
新しい御園座は中が市松模様でとてもかわいかったです。
歌舞伎の演目を観ながら、
声の出し方、
身体の使い方、
手の表現の仕方などに釘付け!!
手の平がやはりとてもキレイに開いています。
そして、演目の中、舞台上で椅子のようなものに座って出番を待つ時の椅子!
これが、とても浅くて、ほぼ坐骨を乗せるためだけのような椅子なのです。
もちろん、背もたれは無し。
すぐに立ち上がれるし、身動きがとりやすいのが、よくわかります。
歌舞伎は、大学時代に何かのクラスで調べてプレゼンをしたことも、今日舞台を観ながら思い出しました。
基本的に世襲で、男性しか舞台に上がれない。
なんとも限られた人しか関われない芸術。
そこに賛否両論あるんでしょうが、私はそんな昔からの慣しも含めて、とても好きです。
今回は初めて着物を着ての観劇。
着物は長女の産後に始めた新しい習い事です。
詳しくはまた!
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