いつもありがとうございます。アドバンスト・ロルファー™のユキです。  





わたしのしせいがまほうのようにかわりました


 こんな可愛らしいラブレターを腰椎分離症の小学生クライアントからいただきました。



昨年からロルフィングに愛知県外から通ってくれていた腰椎分離症の小学生の女の子が、無事にロルフィング10シリーズを終了した後に書いてくれたものです。


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ゆき先生へ


ロルフィングをしてくださってありがとうございました。ゆき先生のおかげでわたしのしせいがまほうのようにかわりました。


そのおかげでこしのふたんもなくなりました。ゆき先生本当にありがとうございました。こしがなおったらまた手紙おくります!


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彼女は、まだ身体も小さく、反応も早く、そして彼女自身、自分の身体に気をつける術を学び実践したおかげで、10回ではなく、9回で終了。



そんな可愛いクライアントから、帰り際、渡されたのが、



喜びがぎっしりつまり、ロルフィング中の私の絵まで書いてくれたラブレターだったんです。

(お母様が受けている間、待っている時に見ていたんでしょうね)



このお手紙だけで、これからも頑張れそうな、アドバンスト・ロルファーのユキです。



 

初回から、立っている姿勢は劇的に変化をしたほど、本当に彼女の体は変化に柔軟でした。

 


でも、柔軟なゆえに、その姿勢を保ちづらかったりもします。なので、ロルフィングのセッションの最後には、ピラティスのようなお家でできる簡単なエクササイズを伝えていきました。



10シリーズの中盤では、スイミングの自己記録も更新!!

(詳しくは『腰の痛みとパフォーマンス』


 

そんな彼女が、昨年は腰椎分離症の痛みで参加できなかった運動会に、今年は参加できたと伝えてくれました。

 


子供の笑顔は、本当に嬉しいものですね

 


10シリーズに最初に来た時、「動くと痛いのが怖い」と教えてくれた彼女。



恐る恐る使っていた身体も、自分で様子を見ながら、安心して使えるようになったようす。


 

親御さんからは、「痛みのピークを見ていたこともあり、本当に今の状況が信じられないくらいだ」とお伝えいただきました。子供の笑顔は、周りにいる大人も笑顔にしますね。


 

ラブレターの中に、


「ゆき先生のおかげでわたしのしせいがまほうのようにかわりました」


とあったけれど、



魔法でも何でもなく、彼女の頑張りあったからこそ。

お母様がロルフィングを受けている間、待っている時の姿勢も回を追うごとに、自分の身体が楽になるようにクッションを使ったりする工夫が上手になっていきました。



子供たちも、大人と同じようにストレスを感じたり恐怖を感じたりします。けど、それが言葉にならないことも多く、そういう時は身体に負担がいくことも。



子供は柔軟だから大丈夫!そう思っていても、それゆえ問題が起こってしまうこともあります。



子供でも、日々の使い方を意識していくことは可能です。座り方、立ち方、ランドセルの背負い方、字の書き方…些細なことだけれど、身体に影響していきますが、それゆえ、そこに変化を与えられると良い変化も大人より出やすい!!



そして、そんな学びは一生ものです。自分の身体を早い段階で感じ、知る、ということは一生の財産になります。



今度、幼稚園のお子様もいらっしゃいますが、お母様にもロルフィングをしながら、一緒の時間の中で少しずつすすめていく予定です。



アプローチの仕方は人それぞれ。まずは、ご相談くださいね。


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