いつもありがとうございます。アドバンスト・ロルファー™のユキです。
★太もも前側の張り。誰かに頼るのも時に必要!★
今回の記事、長くなっちゃいました!時間のある時にお読みくださいね。
前の記事で、「力抜くんだ」と、シンプルに言い切り、「力抜くの大変なのわかるから、こうしてみるところから始めてみよう」と、できることを紹介しました。
…が、
「私の太もも、そんなんで変わる気配ありません!!」
という方も多いことでしょう。わかります。私もそうでした。そして、当時の私は、天地がひっくり返っても、前ももの力を抜くだなんて偉業は無理でした!!!
まだ詳しく記事で扱ってませんが、日々の使い方が原因で太ももが張って太くなることもあります。(けっこうこれは大きな原因)
なので、力を抜く感覚がそもそもわかりにくいんですよね。だって、感じたことないんだもん。
「念じ続けていればいつかは…」
「力を抜くイメージをしながらストレッチをしていればいつかは…」
いつかは、やってくるかもしれません。
が、それが1週間後なのか、1ヶ月後なのか、1年後か10年後か、全くわからないんです。
そんな時、思い切って、誰かに頼ってしまうのは、大いにアリだと思います!
どう頼るかといえば、何かしらの手技、マッサージのように、手などで触れられて、実際ゆるめる手助けをしてもらうということ。
ここで理想を言えば、ロルフィング®︎のような、全身のバランスを見ながらすすめてくれて、気になる太ももが緩みつつ、そこが太くなりにくい使い方を教えてくれるようなものが最高!
…というか、一石二鳥!
ですが、ロルフィングはちょっと、となっても、「ゆるむ」という感覚を得に、マッサージなどに行ってみるというのも多いにアリだと思います。
ただ、ここで気をつけなきゃいけないのが、「太ももを太くしている原因が自分の使い方にある場合」。
その場合、マッサージでゆるんでも、前記事に書いたような意識をしなければ、またもれなく元に戻っていきます。そして、マッサージされないとゆるまない、また行きたくなる、の負の連鎖が始まってしまうのです。。。
私の失敗もそうでした。
太ももだけがテーマではなく、肩こりとか腰痛もあったんだけれど、週に2回のマッサージ通いをしても、心地良い身体で過ごすことはできませんでした。太ももも変わらないし。ピラティスしても、終わってから鏡で前ももを見て「お前はなんでまだこんなにパンパンなんだ!」と悲しかったなぁ〜。
(そんな私もロルフィングで大改善。そして、マッサージが悪いと言っているわけではなく、自分で自分の身体の意識をしていなかったというのが失敗点です。今でもマッサージはマッサージで好きですよ♪)
まぁ、そんなわけで、一人で頑張ってもどうしようもないことってあり、誰かに頼って、ゆるんだ感を感じたりすることも、時には大切!
だけど、そこでビジネスに巻き込まれてしまわないように、自分自身での身体への意識も必要だよ!ということです。
そして、トレーニングとかでもね。プロについてもらうと違いますよ!(ただ指導者の意図によっては、その人の理想に身体をもっていかれちゃうから、自分をしっかり持つ必要あり)
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