いつもありがとうございます。アドバンスト・ロルファー™のユキです。
 
 
 
 
★「で、どうしたらいいの?」に答えたい★
 
 
運動や、演奏、日々の身体の動き方で、身体を使うことを学んでいると、
 
 
「ここ(身体の部位など)を使えるといいんだよねぇ」
 
 
と言われることがよくあります。
 
 
私も、骨盤を後傾させるのが苦手なので、ダンスのレッスンなんかで
 
 
「こうだよ、こう!」
 
 
ってよく直されるんだけれど、
これが、なかなか、ぐいっと直されたところで、次やる時にまたその位置に持っていくのが至難の技笑い泣き
 
 
きっとスーパー選手なんかは、こういうところがさらっと出来てしまったりするんだろうけど、
 
 
強いクセの箇所であればあるほど、
クセを改善させるのに
 
「こうだよ」
 
と言われたところで、なかなか出来ない。
(…のは、私だけなのか!?)
 
 
ちなみに、私の場合、手を抜いてるわけではなく、試行錯誤もめちゃめちゃします。
 
 
そして、ロルファーとなった今となっては、自分で解決策見つけられたりするんだけれど、
 
 
ダンサーとして生きていた頃は、試行錯誤して、試行錯誤して、「私の意識が悪いのか」とか、自分にダメ出しして、自分を追い込み、ゆえにさらに緊張させ、また注意される…
 
 
という負の連鎖だったガーン
 
 
 
「前腿じゃなくて、裏を使うんだよ!」とか言われると、
 
 
「いや、めちゃめちゃ今意識しているわけで、一体私はどうしたら…」
 
 
と悩んだものだなぁ〜。
 
 
そして、ロルフムーブメントに出会い、「で、どうしたら」の答えを、フワフワした感覚的なことではなく、科学的な感覚的な説明で出来ることを知りました。
 
 
青天の霹靂とはこのこと!!
(思わず難しい言葉を使っちゃったけど、意味あってるだろうか…)
 
 
あれは、本当に感動したなぁ。
 
 
ロルファーになり、たくさんの人に動きや身体の使い方を伝える中で、私が理想に掲げたのは、
 
 
「で、どうしたらいいの?」に答えられる、もしくは、そんな質問をさせない指導者になるぞ!
 
ということ。
 
 
「前腿じゃなくて裏を使うんだよ」
 
という指導ではなく、
 
 
「ここをこう意識するとどう?」
 
とか、自然にそこが使えるように導く指導
 
 
それが私の常に目指しているところなんだなぁ、と最近、生徒側としてまた「で、どうするんだい?」というヒネくれた気持ちを覚えたことをきっかけに思い出しましたてへぺろ
 
 
身体の動かした方、使い方に悩むクライアントの皆さんには、「謎が解けた」とよく言ってもらえるけれど、
 
 
それは私自身が指導者の言葉を体現するにあたり、ものすんごく苦労したし、悩んだし、ジレンマがあったから。
 
 
これからもその気持ちを大切に、さらにさらにマジックを使えるように精進していきたいなと思う次第です。
 
 
 
 
 
そんなわけで、私の目指す、「自然に使うべきところを使えるように導く指導」の術(今の私が持っているだけの)を伝えるコースはこちら。

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