いつもありがとうございます。アドバンスト・ロルファー™のユキです。



★長引く痛み。自分で長引かせてる?★


この春、通訳として参加していた筋膜インテグレーションのクラス。


このクラスでは慢性痛や、いろんな人にみてもらっているけど改善しない痛みなどにアプローチするための、施術者としてのあり方をはじめ、ロルフィング®︎をベースとした身体への働きかけ方を学んでいました。


その中で講師のブルースが度々話すことが、


「自分で自分を痛め続けて、慢性痛になる人も多い」


という話。


例えば、


身体を動かしたら、どこかの関節がパキッと、音が鳴ることありますよね。


自然に動かしてて、パキッと、鳴っちゃうのはともかく、


なるのが当然になってくると、自分で鳴らしにいっちゃうことがあったりしませんか?


例えば、こういう感じ↓で、ちょっとストレッチさせて、腰をパキッとしたり。


私は長年ダンスをしていましたが、ダンサーはよくあります!


股関節とか、グイグイ動かして、音がなると、


「よしっ、鳴った!」


みたいな。笑


ブルース曰く、これだけでもマイナスに働くことはとても多くあるようです。


そして、他にも自分で自分の身体に痛みを生み出す要因が…


・特定の何かをすると痛みがでるのに、やめられない(やめようと思えばやめられるんだけど)

→例えば、どうしてもこれだけの距離は走りたい!とか。好きでやめたくないとか。


・痛いのに同じ姿勢を保ってしまう

→姿勢を変えればいい(座り方を変えるとか)だけなんだけれど、そういった選択肢がなく、他の選択ができない。


などなど。


ここについてはまたそのうち詳しく♪


ひとまず、慢性的な、長期にわたる痛みがあって、原因がはっきりしていない場合は、


日々自分がしているルーティーンの中に、からだを痛めさせている動きがないかチェックしてみてくださいねニコニコ
 






そんなこともふまえた身体の向き合い方、付き合い方、指導の仕方の可能性を伝えています。

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