ありがとうございます、アドバンスト・ロルファーのユキです。


4年前にこんな記事を書いたよー、のお知らせがアメブロさんからやってきました。そこを4年後の本日、ちょっと加筆修正して、まとめておきます。


★ふくらはぎの美しさのためには、バランスよく使う★



ふくらはぎとよく呼ばれる、腓腹筋(ひふくきん)という筋肉は内側と外側の2つの筋腹でできています。


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で、一般的によく使ってしまいやすいのが外側の方で、こちらばかり使っていると、膝下の脚の形が悪くなってしまいます。


いわゆる、スネや、スネの外側がはっちゃう感じの時は、たいてい外側の腓腹筋が頑張っている可能性大!


内ももが大切!というのはよく耳にするようになりましたが、膝下の内側も大切ですっ。


腓腹筋をバランス良く使うこと。
とっても大切!!


膝を内側に向けて立ったり使う癖があると、もれなく外側ふくらはぎを使い易い状態になるし、


ここの使い方がうまくいかずに、バレエやダンスなどをしていると、もれなく膝下が太くなりやすくなるのでご注意ください。



ふくらはぎの使い方ひとつで脚のラインかなり変わるので皆さん、要チェック
(もちろん、ここだけじゃなくて、いろんなことが関係しているんだけれど、ひとまずふくらはぎについてはこれも1つ!)


ちなみに、「どう気をつければキョロキョロ」という方は、もちろん、ロルファーやトレーナーなどなどプロに聞くのが一番ですが、


まずは


*立ってる時、歩いている時、使っている時、膝が内側を向いていないか、後ろに押し込みすぎてないか(過伸展)

*バレエなどつま先立ちをよくする人は、特に、つま先立ちする時に膝が前を向けているか、また後ろに押し込みすぎてないか

*足の内側外側、バランスよくのれているか


に、ひとまず注目してみるのがオススメです。


書いているうちに、もう一つ、ふくらはぎの美しさに大切なことを思い出したので、また!