いつもありがとうございます。ロルファーのユキです。


★ 自宅時間が長くなって眠りにつきにくくなった人に、まずはお昼からチェンジ★



外出自粛モードになったり、リモートワーク(テレワーク?)になったり、家にいる時間が長くなってから、眠りにつきにくくなったり、睡眠の質が下がったという声を聞くようになりした。


理由はいろいろ考えられるけど、


一つは、いわゆる運動不足
運動不足と呼べないほどの、たぶん基礎的な運動量が足りなくなってしまっていることが考えられます。


もし通勤や通学に公共機関を使っていると、意外に運動していたりするんです。


なので、身体を動かします!


両手をしっかり広げたり閉じたりしながら飛び跳ねるだけでもいいし、エアー縄跳びでも。
ラジオ体操(大きめに動いたり、ちょっと早めに動いたり、手脚はしっかり伸ばすときは伸ばして)でも!


飛び跳ねる系なら、ちょっと息が切れたり、疲れるーと思うくらい×3回くらい。(ラジオ体操ならそんなにやらなくて良さそう。長いし)
それを午前に1回、午後に1回してみてください。


ラジオ体操↓


けっこうきくんじゃないかなぁ。


もちろん他にも

スマホ、タブレット、パソコンなどのブルーライトの浴びすぎ、

日光を浴びてない、

目を使いすぎ、

などなども考えられると思います。


だけど、運動量が足りてなくて、身体は疲れてないけど、思考は疲れている、というのも大きな原因なのではないかなーと。


マンションに住んでる人はエレベーターの代わりに階段を使ってみたりするのもいいし(換気も良い)、


近所を1周ダッシュしてみる


…というのでもいいかも。


大袈裟に言ってしまえば、ラジオ体操も、動きがあってる必要はなく、なんとなくこんなんだったかな、なんていうのもあり!


今はエクササイズの動画も多いから、それをいろいろやってみるのもいいですよね。



一度お風呂にスマホもタブレットも持ち込まずに入って、のんびり頭のマッサージをしてみるのもおすすめ。


で、お風呂出て着替えたら、仰向けになって、こちらのエクササイズ。


睡眠は大切。
だから、寝られない、寝てもスッキリしないというのは何かがうまくいってないお知らせ


起きた時にスッキリめざめられるようになるといいなぁと思います!




指導が変わると大好評!ロルフィングの動きの見方、アプローチ、科学を指導や動きに取り入れて、形ではなく、動きが生み出される時点ですでに変化している指導力へ!