いつもありがとうございます。ロルファーのユキです。


★ぱんぱんな前ももにできること★


昨晩はお友達のピラティストレーナー二宮幸子さんとzoom対談。今回はうちうちでの開催だったけど、楽しかったぁ!


これから定期的にやっていくこの企画。
初回は私の提供している【動きexploration!というプログラムでの私の動きを見ながら、


幸子さんがマニアックに動きの意味や深さを解説をしてくれるという面白い回に☆


私が動く動画を見ながら、


あぁ、私も昔よりは自分で見ても、なんとか耐えられるフォルムになったものだなぁ笑い泣き


としみじみ。


私の外見コンプレックスはなかなかひどい。
そこらへんはダンス畑で生きてきたので仕方ないかなぁとも思いつつ。


特に昔は前ももが今よりさらにパンパンで、フォルムがひどかったガーン


昨日の動画を見ていても、昔に比べたら前腿の立派感が薄まりました!


私は体質的に筋肉がつきやすい。
前もももパンパンで、デニムが本当に似合わなかったし、太ももが入るデニムにするとウエストがガバガバであることもとても多かった。
(ちなみに、私はお尻も大きい)


だから、前もも、太ももに悩む人の気持ちはよくわかる。


ひとまずは、前ももが太くなりやすかったり、股関節前がつまりやすかったりする人は、


ゆるめることができるようになるのがおすすめ。‬


遠回りなようで、かなりの近道。‬


ガチガチのままトレーニングしても、なかなか落ちないし、どうしてもこの筋肉って出しゃばってくるのですよねぇ。悩ましい。


使いながら変えていくことほど大変なことはないのです。
だから、ここ数ヶ月、いい感じでお休みできたり、トレーニングを軽減したことで変わった人も多いんじゃないかなぁ。


時にトレーニングをお休みすることで、筋肉お休みスイッチが入ることもあると思うし、


ぐいぐい系ストレッチは痛いだけで結果が出にくいから要注意‬。


そして、前ももは悪者でもありません
走ったり、跳んだり、力や瞬発力がいる時にはとぉっても大切なんです。


ただ、前腿が気になってしまう人の場合は、多くの時、使わなくてもいい時に使ってしまっていて、使い過ぎでガチガチというケースも多い


是非一度、前腿をゆるめるにはどうしたらいいんだろう、前腿をゆるめたままどこまでできるだろう、といろいろ試してみてくださいね♪




昔はこんなことできなかったー!!
太ももプルプル揺らすこと↓



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指導で使う言葉やイメージが変わり、結果が変わると大好評!ロルフィングの動きの見方、アプローチ、科学を指導や動きに取り入れて、形ではなく、動きが生み出される時点ですでに変化している指導力へ!