いつもありがとうございます。ロルファーのユキです。


今日は11時から(少し早めに練習がてら始めたけど)、ロルファー仲間のひろみさんとインスタライブをしました。



インスタライブは音声配信はしたことあったけど、誰かと一緒にやるの初めてだったからドキドキ〜


途中で1時間のタイムアウトがきちゃったり、音声が切れたりなど色々あったけど、ひとまずやった私たちは楽しく終わりました♪


私が聞きたかった、コロナ禍での外出自粛中に、ひろみさんがどうママ友やこどもたちのケアをしていたのかは、


こうなる前にすでに、近隣で助け合えるコミュニティを作るつもりでいたところから始まっていました。


人はなかなか助けて欲しい時に助けを呼べなかったりします。


だから、困った時にはここで言おう、というLINEコミュニティーを作る予定で、それをコロナ禍に始めたという形。


こどもたちのことに関する相談や、日々のバランスを整えるのに、オンラインで朝の会をしていたり。


ママたちが疲れてるのは、姿勢を維持することにエネルギーを消耗してしまってるのではないか。ロルフィング®︎の創始者アイダ・ロルフさんもそこについて話していました。


自分がこれからも長く住むところだから、地域に根付いた活動をしていきたい。


そんなひろみさんの気持ちに打たれたなぁ。


そういう愛の気持ちから、物事って生まれたりするんですよね。


こどもたちに、身体のことをいろいろ知ってもらいたい、

そして、そのためにはママたちにも知ってもらいたい。


たくさんの人が情報発信してるけど、そういった情報は手を伸ばした人にしか届かず、


どちらかといったら手を伸ばさない、手を伸ばすことも知らない人たちにこそ、本当は知るというか、選択肢として出会って欲しいんですよねぇ。


そのためには、学校に組み込まれていくのが一番良いんだけど、学校のシステムに個人で入っていくのは難しい。


ちゃんとした団体や組織であったり、「そういった地域のコミュニティに地元の議員さんとかがいるといいんだけどね〜」という、ひろみさんの言葉に、


なるほど、そういうところで議員さんは登場して活躍しうるのか


と、社会を遅ればせながらかんじた私。笑


あと、ランドセル🎒の話も面白かったなぁ。


話の中で、突如私の口から出た、


毎日同じ鞄(ランドセル)を無意識に使っていると、それだけ身体を意識する機会も減るのでは


という言葉。


まさしく!!自分で言っておきながら、本当にそうだと思う!


どんなに良い鞄でも、毎日持っていたら必ずクセが生まれる。


リュックの日、手提げの日、斜めがけの日、いろんなバッグを使うことで、こどもたちも


「今日は荷物が重いから、これがいいな」

「軽いから、こっちでいいな」

「これで行こうと思ったけど、この量をこのバッグだと持ちにくいから変えようかな」


こうやって考えられるということは、
身体への負担、物の形や重さによって変わる負荷のかかり方、自分の持ちぐせ、などなどに、否応なく気付けられる気がします。


バッグが自由になるだけで、こういう可能性が生まれるかと思うと、ほんと、ランドセルじゃなくていいのかな、なんて思います。


もちろん、頻繁に鞄を変えることへのマイナス面もわかりますけどね〜。けど、プラスのこともたくさんある気がするな♡



私も発信方法考えなきゃ。
…と考えさせられた1時間。


ご参加の皆さん、ありがとうございました。
今日はアーカイブ残してないけど、ほーんと楽しかった。
ひろみさんとの情報交換がてら、またやりたいな♪



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