こんにちは、ロルファーのユキです。
歌舞伎を観劇に行く数日前に…
こちらの舞台『魔界転生』も観劇させていただきました。
初めての刈谷市総合文化センター。
狙ったわけではないんですが、まさかの歌舞伎と同じ週!
予定外の観劇ウィークとなりました。
2年ちょっと前、明治座にロルファー仲間と観劇に行ったのが懐かしい。
その時はまだ楽屋挨拶ができて、幕間もロビーが大賑わいで、ちょっと何かつまんだり、人もたくさん、ぎゅーぎゅーだったなぁ、と。
その時の記事発見。ポスターで出演者の違いもわかりますね♪
今回は、しっかりした感染対策の元、お席は2席の間に1席とかそんな感じで空間をとっていました。幕間に何かつまむことまなく、ちょっと前回より短め。(とはいえ、休憩入れて200分!)
とはいえ、舞台役者さんたちが舞台に立ちパフォーマンスできることも感慨深く、それを生で観られることも感慨深く、ありがたい。
前作に比べ、舞台装置のスペックが上がっていて、映像がよりすごくなっていました!
舞台と映像がこれでもかと融合。すごい時代になりました。
出演者も少し異なり、今回は小池徹平さん、藤原紀香さんが登場!
かっこいいし、美しいし、目が釘付け。笑
安定の松平健さんの殺陣にはうっとり。
なかなかのボリュームの殺陣場面でしたが、たくさんの演者さんを次々と倒していくマツケンさん!
身体が本当にブレない!!かっこいい!
浅野ゆう子さんの淀殿も美しかったなぁ。
登場シーンは、思わず、「待ってました!」というような拍手!
妖艶さと存在感、お着物を着ての所作が美しかった。
舞台上に松平健さんや浅野ゆう子さんがいると、なんともいえない安定感。アンカーというのか、船の錨のように、そこが支点となって、周りが自由に揺らげる感じ。最近、とあるテレビドラマでもそんなことを感じたばかりだったので、舞台でも改めて。
大好きなカーテンコールの最後には、主演の上川隆也さんからご挨拶も。どの分野でもだけれど、舞台に関わる人にとっても、とても過酷な1年だったが故に、お客様を前に開演できているって本当に感慨深いんだろうなぁ。
私も次舞台に立った時に何を感じるのか。
その時を楽しみに、今はちょっと身体を作り直します。
魔界転生の舞台は、明日から福岡公演。博多座。ぜひ。
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